■いしだ壱成の凄まじき恋愛遍歴

 芸能記者はこう語る。

「2021年12月16日公開の『NEWSポストセブン』に載った飯村さんのインタビューによると、離婚の原因は貧困による生活苦。月収5万円の家計でいしだのタバコ代に3万円を遣う生活に耐えられなくなった、とのこと。

 ただ、2022年2月28日公開の『週刊女性PRIME』では離婚の原因は飯村さんの浮気だったとも報じられました。飯村さんとの間に女児がいますが、いしださんにはもう1人、長男がいます」

 ドラマ『ひとつ屋根の下』(1993/フジテレビ)、『未成年』(1995/TBS系)などで人気絶頂だったいしだは、女優の坂井真紀(52)、とよた真帆(55)らと熱愛を報じられ、2003年に元タレントの三宅えみ(44)と結婚。翌年長男が誕生したが2006年に離婚した。

「三宅さんは離婚の1年後、俳優の谷原章介(50)さんと結婚。いしださんの長男は谷原さんが育て、現在18歳になっているはずです。いしださんは『女性セブン』2012年12月13日号で“ぼくの気持ちで会わない”、“本当の父親が誰なのか子供に告白するタイミングは章介さんたちに任せる”と語っています」(前出・芸能記者)

 2007年には女優の川合千春(49)との交際が発覚。2009年にはいしだの二股交際が原因で破局し、2014年に一般女性と結婚したが2017年に離婚。その翌年に3度めの結婚をしたのが、先述の飯村だった。

「全盛期に“フェミ男”として人気を集めましたが、どこか中性的なところが女性にとっては魅力なのでしょう。父親の石田純一さん(68)を超えるモテっぷりですね。ただ、現在はSNSで連絡してくる一般人女性と交際している状態。下半身をネットで晒された霜降り明星せいや(30)さんや、ウエストランドの井口浩之(39)さんのように、トラブルに発展する危険性はあるかもしれません」(前同)

 いまだに芸能界屈指の“モテ男”、いしだ壱成。6人の女性と同時につきあう気持ちは、“一般の方”には理解できない?

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