■タッキー退所の最大の要因はメリー氏の逝去!?
スノスト(Snow ManとSixTONES)の育成とプロデュースを手掛け、彼らを一躍スターへと成長させた滝沢氏。しかし今年に入って2組の管轄が滝沢氏からジュリー氏へと移管したことに不満を抱き、退所に至ったのではないかという報道もある。
「それももちろん理由の1つでしょうが、退所を決意した最大の要因はメリー喜多川氏(享年93)の逝去だったとささやかれています。ジャニー喜多川氏(享年87)が亡くなってからも、メリー氏は滝沢氏を寵愛し、サポートしていたといいます。
滝沢氏とジュリー氏に確執があると報じた『週刊文春』(文藝春秋)に反論するための場をお膳立てしたのもメリー氏でした」(前出の芸能プロ関係者)
2018年9月19日発売の『週刊文春』では「滝沢秀明&ジャニー社長vsメリー&ジュリー母娘“最終戦争”」と題し、滝沢氏とジュリー氏の確執を報じた。
これを受け、同27日発売の『週刊新潮』(新潮社)は滝沢氏のロングインタビューを掲載。「滝沢とジュリーの関係は最悪」という『週刊文春』の記事を引用しつつ、滝沢氏がこれまでの報道をきっぱりと否定するという内容だった。