中居正広「芸能活動休止」!週刊新潮「がん報道」に「激ヤセ」心配の声…「ごまかしごまかしやってる」告白のSMAP元リーダー「35年全力疾走の小休止」の画像
中居正広

 元SMAP中居正広(50)が休養のため、1か月ほど活動を休止することが発表された。中居が社長を務める事務所「のんびりなかい」のホームページでは、「中居正広に関するご報告」として、

《弊社所属タレント中居正広について、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、先月体調を崩し、何日かお休みをいただきました。その後、仕事に復帰いたしましたが、その当時から診ていただいている病院の先生方や、携わるスタッフと中居本人が話し合った結果、休養のため 1 カ月ほど活動を休止することになりましたのでご報告申し上げます。

なお、本人の気持ちは至って前向きでございます。

関係者の皆様にはご迷惑とご心配をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。

何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます》

 というリリースが掲載された。

中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日系)や『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)、『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)など、レギュラー番組の欠席が続いていた中居。

 中居に代わって『キャスターな会』は劇団ひとり(45)やテレビ朝日の清水俊輔アナ(42)が、『金スマ』は安住紳一郎アナ(49)が、『仰天ニュース』はKis-My-Ft2藤ヶ谷太輔(35)が代理MCを務めた。

 10月27日発売の『週刊新潮』(新潮社)では、中居が盲腸がんの手術を極秘で受けていたとも報じられ、波紋を広げていた。

 中居は今年7月に急性虫垂炎により救急車で運ばれ、手術を受けたという。その手術と前後して盲腸のがんも発覚。医師と相談のうえ、7月に続いてあらためて9月にも摘出手術を受けたとされる。

 しかし、手術は当初の見立てよりも体の負担が重いものとなり、入院期間が長引いてしまったようで、レギュラー番組を欠席することになったと、記事では伝えていた。

 10月15日放送の『キャスターな会』で復帰を果たした際、共演者からの「大丈夫なんですか、体調のほうは?」という質問に「ビンビンのボーボーです」と応じ、笑いを誘っていた。また、同月20日には『速報ドラフト会義2022 THE運命の1日』(TBS系)の生放送にも出演した。

 しかし、復帰から3週間近くが経った今も視聴者からは「やっぱり、頬がこけてるなぁって思って、元気そうにしてるけどなんか隠してないかなぁってすごく心配です」「ほんとに中居くん痩せたな…ちょっと見ないだけで一気に痩せたからほんとに心配」「中居くん、元々身体弱いので心配ですね」といった心配する声が多数寄せられている。

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