■第5位は嵐・二宮和也、横浜流星、山下智久

 第5位(4.0%)は、二宮和也横浜流星山下智久

 12月9日に主演映画『ラーゲリより愛を込めて』の公開を控えている嵐の二宮和也。2018年放送の『ブラックペアン』(TBS系)では、初の外科医役に挑戦。“オペ室の悪魔”と呼ばれる孤高の天才外科医という役どころで、ダークヒーローぶりが話題を集めた。二宮には「凄腕だけど傲慢な医者が似合っていたから」(32歳/女性/財務・経理)、「精神科医とか合いそう」(33歳/女性)、「面白い医者役も見たい」(29歳/女性/総務・人事・事務)。

 主演映画『線は、僕を描く』が公開中の横浜流星。2020年放送の清野菜名とのダブル主演ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)では、大学で精神医学を学ぶ医学生役を演じていた。そんな横浜には、「白衣姿を見てみたい。悪っぽい医者役もやってほしい」(39歳/女性/公務員)、「クールな外科医が見たい」(23歳/女性/学生・フリーター)、「新米医師から成長していく姿を見せてほしいです」(36歳/女性/主婦)。

 12月配信予定の山崎賢人土屋太鳳が主演を務めるNetflixのドラマシリーズ『今際の国のアリス』シーズン2に出演する山下智久。2008年、2010年、2017年放送の主演ドラマ『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』シリーズ(フジテレビ系)では、感情を表に出さないが愛情深く、腕も確かな外科医役を好演した。山下には、「クールでとても腕の良い医者役が似合う」(24歳/女性)、「ドクターヘリの医師」(24歳/女性)、「天才外科医が似合う」(37歳/女性/主婦)など、『コード・ブルー』の印象を挙げる人が多かった。

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