■「あいつは持ってくぞ」北川悦吏子氏が業界裏トークを赤裸々暴露
書くの嫌で、仕事で電話したプロデューサーさんとそのまま世間話をしていて、中村 倫也くんの話になって、キャーキャー言ってて、楽しかった。あいつは持ってくぞ、という話しでした。中村倫也が言ったら似合うセリフ合戦をしていた。仕事しろよ。
— 北川悦吏子 (@halu1224) November 9, 2022
「書くの嫌で、仕事で電話したプロデューサーさんとそのまま世間話をしていて、中村倫也くんの話になって、キャーキャー言ってて、楽しかった。あいつは持ってくぞ、という話しでした。中村倫也が言ったら似合うセリフ合戦をしていた。仕事しろよ」
「《あいつは持ってくぞ》というのは、《(近い将来)役者としてハケンを取るぞ》という意味にも受け取れますね。北川氏を初めとする脚本家やプロデューサーはもちろん、先日Amazonプライムビデオで配信がスタートし、大いに話題を呼んでいる西島秀俊(51)とのダブル主演作『仮面ライダーBLACK SUN』の白石和彌監督(47)も、インタビューの中で《仕事も本人の生き方もすごいシャープというか。切れ味のあるお芝居をいつもしてくれて》と中村さんを高く評価しています。
白石監督とは『仮面ライダー』で3度目のタッグとなりますが、一度仕事した監督やスタッフたちから何度も声がかかるというのは、この人に頼めば間違いないという信頼のあらわれ。30代中盤には松坂桃李(34)や松下洸平(35)、柄本佑(35)といった実力派俳優がそろっていますが、唯一無二の存在として着実にステップアップを重ねる中村さんが‟世代トップ”に躍り出る日もそう遠くないかもしれません」(前出の女性誌記者)
本人いわく「仕事がなく腐っていた」という長い下積みを経て、役者・中村倫也にようやく時代が追いついてきた!?