■サーヤの“タトゥー漫談”に東野「テレビではやめてください」
サーヤはめげずに「結構便利ですよ、タトゥーは」と主張し、家具を組み立てるときに、いろんなサイズのネジが一緒に入ってい困ったのだが、「ここ（人差し指）に定規のタトゥー入ってたんで、それで全部採寸してくれて、完成したんですよ」という“タトゥー漫談”を披露。
東野は「めちゃくちゃ面白いけど、テレビではやめてください」と釘を差していた。
「ＴＡＰＰＥＩ氏は落書きのような、ゆるいテイストのタトゥーで知られるアーティスト。その独特のセンスで、今注目を集めています。サーヤは『普通の彫師です』と言っていましたが、若手ファッションブランドとコラボするなど、タトゥーに留まらない活動を展開しています。世代を代表するような、アーティストの１人です」（カルチャー誌編集者）
サーヤは『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音（３３）、休日課長（３５）らと一緒にバンド『礼賛』を結成し、自ら作詞作曲した楽曲を発表するなど“お笑い芸人”という枠には収まらない芸能活動も展開。東野幸治のような昭和世代には理解の出来ない、新しい価値観をこれからも提供してくれそうだ。
