長澤まさみ（３５）が４年半ぶりに主演を務めるドラマ『エルピス－希望、あるいは災い－』（フジテレビ系）が、いきなり窮地に立たされている。
「初回の視聴率が８.０％、第２話も７.３％と、開始からつまずいてしまった。冤罪事件をテーマにした内容で、メディア側の問題点に斬り込むなど、業界では評価が高い一方、“シリアスすぎる”という声も出ているんです」（テレビ局関係者）
■鈴木亮平と密着ショット
長澤も、ドラマの公式インスタグラムに共演する鈴木亮平との“密着オフショット”を投稿するなど、番組を、盛り上げようと大奮闘。また、「摂食障害を患うアナウンサーを演じるということもあり、かなりの節制をして、撮影に挑む力の入れようです」（制作会社関係者）
ＣＭで華麗なヨガを披露し、ふだんの食生活も、なるべく自炊をしていると話すなど、美ボディ作りに余念がない長澤。だが、その裏では、人知れずストレスを抱えているようだ。
■ストレスがたまり
「事あるごとに“ハワイに行きたい”と、こぼしています。映画『コンフィデンスマンＪＰ』の続編も、ハワイロケを熱望しているそう。男っ気もなく、いろいろたまっているみたい（笑）」（芸能プロ関係者）
視聴率低迷と節制生活の影響からか、長澤の“マグマ”は、思わぬ方面で噴出し始めているという。
「ここ最近、長澤が、新宿の歌舞伎町に、頻繁に出没しているという話が出ているんです」（芸能記者）
