SixTONES松村北斗、NHK朝ドラ『カムカムエヴリバディ』共演の上白石萌音・深津絵里に2連敗!「ハスハスハス」悔しまぎれのサンボマスター熱唱もリスナーいつもの塩対応の画像
松村北斗・深津絵里・上白石萌音

 11月12日放送のラジオ番組『SixTONESオールナイトニッポン サタデースペシャル』(ニッポン放送)で、松村北斗(27)が女優の深津絵里(49)を前に赤っ恥をかいたと告白。悔しまぎれに生歌を熱く披露したが、田中樹(26)とリスナーから塩対応を受けた。

 番組後半、近況トークコーナーに入ると、松村は「自分の中で大きかった」こととして、声優に初挑戦したアニメ映画『すずめの戸締まり』の公開初日の舞台あいさつに、深津が登場したと語った。深津は多忙だったため、試写会の舞台あいさつには参加しておらず、貴重な機会だったという。

 松村は深津との関係について、20年後期放送のNHK連続テレビ小説カムカムエヴリバディ』で、「俺が演じる稔、上白石萌音(24)さんが演じる安子が結婚し、生まれた子ども、るいが大人になった時代を演じたのが深津さん」と説明。稔は戦死したので、るいと直接対話するシーンはなかったという。

 そして、以前、上白石と偶然ばったり再会したとき、「稔さん、生きとったんか」と当時の役名、方言を駆使して、アドリブで言われたが、とっさに稔さんとして言葉が出てこず、上手く返すことが出来なかったと回顧。「安子、久しぶりじゃの」などと言えていれば、その場が盛り上がっていたのにと反省した。

 そのため、次に上白石と会ったときも、また何か仕掛けてくるかもしれないと考え、松村は次は失敗しないと決意。イメージトレーニングをしていたと明かした。その数か月後、『すずめの戸締まり』のアフレコを見学に来ていた深津と遭遇。松村は深津が来ていることを知らなかったという。

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