12月1日に放送されたテレビ朝日の看板番組である『徹子の部屋』に、芸能リポーターでフリーアナウンサーの東海林のり子(88)が登場。コロナ禍でハマった趣味を語り、大きな話題になっている。
「東海林さんは元ニッポン放送のアナウンサーで、以前フジテレビで放送されていた情報番組『小川宏ショー』、『3時のあなた』、『おはよう!ナイスデイ』といった番組で、約13年間リポーターとして、3000件を超える事件を取材。
しかし、1995年に発生した阪神・淡路大震災を機にリポーターとしての活動に終止符を打つことを決意し、現在はラジオ番組のパーソナリティとして活躍しています」(芸能誌記者)
そんな東海林は、4年前に3歳年下の夫を失くし、さらに可愛がっていた猫と別れたこともあって失意のどん底の時期にコロナ禍を迎え、一人暮らしの巣ごもり生活をスタートした。
「その状況で、東海林さんは突然“韓国ドラマ”にハマったそうで、本人いわく“それまでは何にも感心してなかったけど、突然時間ができて韓国ドラマ見出したんです。ハマりましたねえ〜”と話し、1日4時間〜5時間くらい見るほど“どハマり”したとのこと。
東海林さんは、2020年に大ブームとなった『梨泰院クラス』にハマったそうで“(主演のパク・ソジュン(33)を見て)男優さんがカッコいいんですよ〜!こういうのをね『沼落ち』とか言うんですよね、若い人は?ズブっとハマりました。いまだに這い上がれない”と興奮気味に語っていました。
これを聞いた司会の黒柳徹子さん(89)からは“うふふ、怖い。沼落ちっていうの?気持ち悪い〜、イヤだ”と、いつものようにバッサリ一刀両断していましたね」(前同)
さらに、沼落ちした東海林はパク・ソジュンのカレンダーを購入するまでハマり、すでに来年2023年分のカレンダーも予約済みだと話し、2人は大盛り上がりしていた。