ワールドカップ「神予想」の日向坂46影山優佳「サッカー以外」にも壮絶才能!“偏差値78”「アイドル界屈指の才女」の画像
※画像は影山優佳のインスタグラムアカウント(@kageyamayuka_official)より

「FIFAワールドカップカタール2022」、日本代表は決勝トーナメント初戦のクロアチア戦で惜しくも敗退してしまったが、数々の感動を与えてくれた。優勝経験国であるドイツとスペインを撃破した日本代表と同じく、今回の大会で大きく名を上げたのが、日向坂46影山優佳(21)だ。

 もとから驚異的なサッカーの知識と愛情の深さで知られる影山だが、ワールドカップ中継のスタジオゲストとしてひっぱりだこ。11月23日に行われた「日本VSドイツ」戦では、事前予想でスタメン10人を的中。現地カタールで解説を担当した本田圭佑選手(36)に対し「後半にフォーメーション変更がありましたが、特に何が効いたと思いますか」と鋭い質問を投げ、「(最終ラインを)5枚にしたところですね」という返答に「ドイツはサイド攻撃を早いうちから可変的にできていたと思うんですが」と返すなど、マニアックな知識を披露した。

 本田は12月8日に自身のYouTubeチャンネルでの生配信を行った際には、影山のあいさつである「あなたのハートにゲーゲンプレス」というフレーズについて、「そんなアイドルおんのやとビックリしましたね」といい、影山について「だいぶ謙虚にお話しされていましたけど、本当はもっとツッコんで話したいことあったんじゃないかな、と。でもそれを言うと『アイドルのくせに何偉そうにしゃべっとんねん』ってなるから、だいぶ遠慮して喋ってたなという印象を受けましたね」と、コメントした。

 惜しくも0−1で負けてしまった11月27日の「日本VSコスタリカ」戦に関しては、自身のインスタグラムでコスタリカのワストン選手(34)を“影のMVP”に挙げ、「日本と同じく堅守速攻型で、粘り強く辛抱強く最終ラインを管理して、集中して一瞬の隙をうかがい続けたコスタリカ。攻めの姿勢はないようにも見えましたが、実はディフェンダーのワストン選手が前に上がって、選択肢を増やしたり、逆に攻められるときには3バックの一角となって、日本を攻めにくくさせていて、ワストン選手の存在が効いていたなあと感じました」「一日たって、コスタリカ視点で試合を見てみるのも面白いかもしれません」とコメントした。

 12月2日に行われた「日本VSスペイン」戦は、事前に「2−1で日本の勝利、注目は三笘薫選手(25)」と予想。勝敗を見事的中させ、三笘選手は“神アシスト”で田中碧選手(24)の逆転弾をアシストするなど、大活躍を見せた。

 また、決勝トーナメントの「日本VSクロアチア」戦に関しては、事前に「1-1、PKで日本の勝利」と予想。日本は結果、1−1のPKで負けてしまったが、またもや予想はほぼ的中。その見識に高い注目が集まった。

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