「みんな細部にこだわりすぎやん」関ジャニ∞がTOKIOに「全力なりきり」!『FNS歌謡祭』で“タブー”「山口達也」も再現、安田章大の「長瀬智也」には感動の声!!の画像
関ジャニ∞(上)と4人組時代のTOKIO(下)

 12月14日に放送された『FNS歌謡祭2022 第2夜』(フジテレビ系)に、関ジャニ∞が出演。ジャニーズの先輩であるTOKIOの『AMBITIOUS JAPAN!』をカバーしたのだが、歌以上にメンバーの姿が注目を集めた。

 関ジャニ∞は“コスプレ”とまではいかないながらもTOKIOに限りなく寄せた姿をしており、とりわけ視聴者の目を引いたのは丸山隆平(39)と安田章大(38)の姿。

”ベース”を担当した丸山は、白いワイシャツに黒いベストで、そのうえノースリーブ。2018年に不祥事を起こし、TOKIO脱退してからはタブー視されがちな山口達也(50)を大胆にもイメージしてみせた。

 そして”ボーカル”を担当した安田は、髪をしばってオールバックふうにしたうえで服は黒いワイシャツ姿。こちらは2021年に退所した長瀬智也(44)のオマージュだが、ファンが驚いたのは”安田が素顔を見せている”こと。安田のトレードマークは色付きの眼鏡だが、おしゃれアイテムではなく過去の髄膜腫の後遺症対策でかけているので、滅多なことでは外さない。これだけで、安田の気合いの入れようが分かる。

 彼らの姿は、同日に番組の公式ツイッターに投稿されたこともありファンは大盛り上がり。

「TOKIOへのリスペクトがすごい。みんな細部にこだわりすぎやん。丸山くんっていつも指でベース弾いてるの? 山口くんが指で弾いてるからピック使ってないんだったら本当ありがとう」
「さっき安田くん、TOKIOの長瀬くんになるために、サングラス外してて凄かった!」」
「安田くん、いつものサングラス外してるんやね。無理せんでええよ…と思いつつ長瀬くんリスペクトのその気持ちがすごく嬉しい。感動しました。」
「昨日の関ジャニのTOKIO兄さんカバー、衣装まで寄せてて本気度がかっこいいな」

 などなど、多くのコメントが相次いだ。

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