滝沢秀明副社長（４０）の電撃退所や、来年５月をもってＫｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅの平野紫耀（２５）、神宮寺勇太（２５）、岸優太（２７）ら３人が同時に脱退、その後退所することを発表するなど、大激震が続いたジャニーズ事務所。
しかし、現役ジャニーズタレントがメディアにこの一件について尋ねられることはない。
「とりわけ、キンプリの３人同時脱退と退所は、非常に衝撃的かつまだまだ裏側がありそうな感じで、多くのファンは気にしていることですが……ジャニーズと良い関係にあるメディアにはすべて、ジャニーズタレントへの取材時や、バラエティ番組でのトークの場で、“滝沢氏の退所”と“キンプリ３人脱退”を話題にするのを止めてほしい、と“扱いＮＧ”のお達しが出ているといいますね」（制作会社関係者）
たしかに、キンプリについては、１２月３日の音楽特番『ベストアーティスト２０２２』（日本テレビ系）で、「現メンバーで『ベストアーティスト』出演は最後」という発言を、ＭＣの嵐・櫻井翔（４０）がした程度だった。
「ジャニーズ事務所との関係以前に、内容が内容ですから、テレビ的に茶化せる話でもないし、聞いたところでタレントを困らせるだけ。現役タレントが自由にキンプリや滝沢氏の件を自由に発言できるわけがありませんからね。だから、取材時にわざわざ聞くメリットもあまりないというのがリアルなところでしょうね。
ただ、実は、あまり公になっていない、ジャニーズからメディアへの“絶対ＮＧ”な話題が、もう１つあるんですよ」（前同）
タッキーとキンプリに並ぶ「絶対ＮＧ」の正体とは、いったい――？
