メンバー脱退騒動渦中のキンプリ高橋海人、ドラマ『未来への10カウント』で共演した「親身な先輩」木村拓哉には「なにかあれば逐一連絡」の画像
高橋海人(King&Prince)

 12月11日放送の『相葉マナブ』(テレビ朝日系)で、King&Prince高橋海人(23)が初登場、尊敬するジャニーズの先輩について語った。
 
 高橋は、相葉雅紀(39)とともに、日本人にとってはあまりなじみのないキャッサバという野菜を収穫し、料理した。料理の腕前について話を振られた高橋は、「僕、結構作ります。2日にいっぺんぐらいは作りますね」「最近はドラマの撮影で忙しいので、お酒のアテくらい」と明かし、高橋の手際を見た相葉は、「俺よりうまいなぁ。やっぱ料理やってるなぁ」と感心していた。

 作業を進めながら「後輩にとって相葉雅紀はどんな人?」という番組からのアンケートに、高橋は「アイドルとしてだけではなく1人の男性として魅力があふれているからこそ、ファンの方たちだけでなくスタッフさんや後輩の皆さんから愛されているなと思って尊敬しています」と絶賛。相葉は「ものすごく褒めてくれるじゃん」「うれしいね。そんなふうに思ってくれてたんだ」と大喜びしていたが、ハライチ澤部佑(36)から「嵐のメンバーで尊敬する人は?」と聞かれた高橋は、「今は櫻井くんですね」と櫻井翔(40)の名前を即答。

 これを聞いた相葉は、「ちょっと待って。すごい上げてから落とすじゃん。激しすぎてさぁ」と苦笑い。高橋が「皆さん関わると素敵すぎて。会った人を好きになっちゃうんですよ」「で、近々に会ったのが櫻井さんだった」と答え、「僕が前にTravis Japanのジュニア時代の振付をした動画を見てくださって、べた褒めしてくれて」と説明すると、相葉は「YouTubeのやつ? 見てるよ、俺も」とコメントし、澤部から「アピールがダサい!」とツッコまれていた。

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