２０２２年７月クールには、事前の心配を覆して主演ドラマ『六本木クラス』（テレビ朝日系）をヒットさせた俳優の竹内涼真（２９）。２０２３年は、さらなる躍進が期待できる勝負の年となりそうだ。
２０２１年から日本テレビとＨｕｌｕによる共同制作でスタートし、Ｓｅａｓｏｎ３まで続いている主演ドラマ『君と世界が終わる日に』の「ファイナル・プロジェクト」が、２０２３年に複数のメディアで続々と展開されるのである。
『君と世界が終わる日に』は、ゾンビに占拠された死と隣り合わせの絶望的な世界観を描いたゾンビサバイバルドラマ。
《これだけ長い期間、同じチームで一つの作品を作ることは、大変なことでもあり、同時にすごいことでもあります。僕を含めたチーム全体として、これまで現場で作り上げてきたもの全てを、このプロジェクトに注いでいくことになりますし、今回からチームに加わってくださるキャストの皆さんとも意欲的にアイディアを出し合うことで、より良いチーム、より面白い作品ができると思っています》
と、竹内はコメントしている。
「３月１９日には日本テレビ系で完全新作の地上波１時間ＳＰ。その後にＨｕｌｕでＳｅａｓｏｎ４の配信もスタート。そして、最終章となる劇場版の公開も決定しています。
Ｈｕｌｕオリジナルドラマが映画化するのは今回が初。そういう意味でも大役が与えられた、ということですね」（テレビ誌編集者）
２０２２年も連ドラは『六本木クラス』、主演映画は８月に『アキラとあきら』が公開され、仕事が絶好調な竹内。それは私生活についても同じようでーー。
「竹内さんは、女優の三吉彩花さん（２５）との真剣交際が２０２０年５月に『ＦＲＩＤＡＹ』（講談社）で報じられていいます。。港区のタワーマンションで同棲状態だといい、その後も交際は順調に続いていることがたびたび報道されてきましたが、いよいよ２０２３年にも“ゴールイン”もチラついてきていますね」（ワイドショー関係者）
