「少し太ったくらいがいい男」嵐・松本潤、大河ドラマにフライング登場で”徳川家康寄せ”「顔面ふっくら激変」!の画像
松本潤(嵐)

 12月18日に小栗旬(39)主演のNHK大河ドラマ鎌倉殿の13人』が最終回を迎えた。その冒頭で、次回作『どうする家康』の松本潤(39)が演じる徳川家康がサプライズで登場。視聴者を驚かせた。

 鎌倉幕府による公式の歴史書である『吾妻鏡』を若かりし日の家康が読み、「いよいよ承久の乱の始まりか……いったん落ち着こう」と一息入れるつもりが、お茶を本にこぼしてしまい大慌て……という場面が描かれた。まだ未熟で貫録がなく、人間臭さを感じるワンシーンだった。

 また、翌19日には公式ツイッターにて家康姿の松本によるインタビューも公開。松本の顔は頬肉やあごなどがふくよかになっており、役作りで家康に寄せているのだろう。

「ポスターより顔が少しふっくらしてるように見えたのは家康に寄せたからかな」
「松潤やっぱり太ったよな。徳川家康だから役作りで敢えて太ったのかな?家康が細身ってのも違うしな」
「えっ?今から鎌倉殿をビデオで観るんだけど…松潤??えっ??役作りなの?太ったよねー?」
「役作りで太ったのかしら。細身だと思ってたけど期待できそう」
「松潤は少し太ったくらいがいい男だわね。今いい感じ」
「貫禄つけるためにちょっと太った?」

 といった意見、さらには「縦にコブが2つあるやんw役のためなの?」と太って頬が出ていると感じているだろう声も寄せられていた。『どうする家康』に備えて雰囲気を変えたであろう松本に、放送前からすでに大きな注目が集まっている。

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