「1番のスマヲタすぎて号泣しちゃう」“激ヤセ闘病中”中居正広の魂を受け継ぐNHK大河『どうする家康』松本潤、SMAP中居からの“金言”に感動の声の画像
松本潤、中居正広

 2023年1月8日の初回放送が近づいてきた、嵐・松本潤(39)主演のNHK大河『どうする家康』。重責を担う松本を支える先輩の言葉が、いま話題になっている。

 12月16日に放送されたTBSの人気トーク番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』に出演した松本潤(39)が、現在、病気療養中の先輩である中居正広(53)から授かった金言を明かしていたのだ。

「同回の金スマは、中居さんが休養中ということで、これまでゲストで出演した俳優陣と中居さんが“熱く語り合った超豪華俳優スペシャル”として放送されました。

 その中で、ジャニーズの後輩でもある松本さんが登場。松本さんが中居さんに教えてもらい、今でも大事にしているチケットの話を披露したんです。

 松本さんによると、これは当時、として初のドーム公演を終えた直後に、中居さんととんねるず石橋貴明さん(61)が司会を務めていた人気音楽番組『うたばん』に出演した時のことだといいます。“ジャニーズってアリーナの最前列の人も、スタンドの最後尾の人も(チケット代が)全く同じ金額なんだっていうのを、改めて言葉ではっきりと中居君がうたばんの時に言われてて、それは確かにそうだなと”と、どの席のお客さんも楽しませたい、と考えさせられたことを明かしていました」(芸能誌記者)

 番組内では、ジャニーズ事務所の中では“若い子もチケットが買えるように”あえて全席同じ金額にしていることを説明する場面があったが、松本は「そんな中でも最前列と最後尾が優劣がつくことが起きないようにするにはどうしたらいいんだろう?」と、お客さん目線に立って演出をしていることを明かしていた。

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