■テレ東・角谷暁子アナには「超金満二股報道」

 マッチングアプリを利用して知り合った相手と飲食をともにして金銭を得る「ギャラ飲み」で約4000万円を稼いでいたにもかかわらず、所得税の申告をしていなかった女性に対し、東京国税庁が加算税を含めた約1100万円を追徴課税を行なったことが11月24日に明らかになった。

 12月5日発売の『週刊ポスト』(小学館)によると、2021年には最大手のギャラ飲みアプリに税務調査が入っており、アプリに登録していた会員の顧客情報がすべて国税庁に渡り、利用率が高い女性から芋づる式に調査が入っている可能性があるという。

「コロナ禍で夜の街での飲酒が制限され、個人や友人同士でパパ活、ギャラ飲みを行なって荒稼ぎしている女性もいますからね。

 ただ、国税庁は一般女性のみならず女性タレントのこういった動きもかなり問題視しているといいます。もともとギャラ飲みは売れないグラビアアイドルのお小遣い稼ぎ手段の1つでもありましたからね」(前出の夕刊紙記者)

 暴露系YouTuberでNHK党のガーシー参院議員(51)も、これまでたびたび芸能界に蔓延するギャラ飲みの実態、さらには人気女優がパパ活をしていたという疑惑を暴露してきた。

 パパ活やギャラ飲みとは異なるものの、テレビ東京の看板報道番組『WBS(ワールドビジネスサテライト)』に出演する角谷暁子アナウンサー(28)が、経営者2人とセレブ交際していると、12月9日配信の『NEWSポストセブン』が報道。

 都内で複数のクリニックや介護施設を運営する医療法人の理事長であるA氏と、東京・銀座の超高級ジュエリー店をハシゴデートしたり、一番安い部屋でも2億円という高級マンションのモデルルームを見学していたという。

 また、都内で投資会社を経営する30代男性を交際相手として周囲に紹介しており、取材班は角谷アナがB氏のマンションを頻繁に訪れる姿を確認しているようだ。

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