2019年に結婚した夫と別居していること、離婚調停や親権を巡って争っていることなど、いわゆる「ドロ沼離婚劇」が報じられ世間を騒がせ続けている、元AKB48の篠田麻里子(36)。
12月26日配信の『デイリー新潮』では、篠田の非常に生々しい修羅場の様子などが報じられている。
「さらなる詳報記事が27日発売の『週刊新潮』(新潮社)に掲載されていますが、騒動を要約すると、“2019年に篠田さんは3歳年下の男性Aさんと結婚し、2020年には第1女児も誕生。一見すると順風満帆だったが、実はすでに離婚調停や親権争いに発展しており、しかも原因は篠田の浮気疑惑がだった可能性がある”、というのが、これまでの経緯です。
今回の『新潮』は、120分にも及ぶ篠田さんと夫のAさんが繰り広げた“修羅場”が収録された音声データを記事にしたんです」(ワイドショー関係者)
『新潮』に登場したのは、篠田夫婦の別居がスタートした6月3日に「篠田と2人きりになったタイミングでA氏が録音した」音声データ。
A氏が篠田に、篠田の不倫相手だと言われている実業家の男性X氏とハンズフリー通話するように指示して、A氏が直接、X氏に不貞を追及する様子や、半狂乱になった篠田が、
「もう飛び降りる」「死ぬからあたしいいよ。もういい人生終わったから、死なせてよ」
などと喚き散らしながら、ベランダから飛び降りを図ろうとするのをA氏が必死で止める生々しい様子などが鮮明に報じられている。
「また、『新潮』にはAさんが篠田さんに対して“身体の相性占い”や“不倫占い”を毎日のように検索していたことを責め立てているほか、一足先に『文春オンライン』でも12月23日に“不貞の物証”として、篠田さんが不倫相手と性行為に及んでいたことが日常的に記録している“月経周期管理アプリ”から読み取れる、という話が報じられていました。
『文春』でも『新潮』と同じく“飛び降り”の一件について書かれており、篠田さんはいよいよ逃げ場なし、という感じもしますね……」(前同)