女優の米倉涼子（４７）が１２日までにインスタグラムを更新。米ロサンゼルスで５日（日本時間６日）に開催された第６５回グラミー賞を鑑賞したことを報告した。
この日、「２０１９年以来ぶりにグラミー賞を鑑賞してきました！今輝くアーティスト達の集結にやはりただものではないエネルギーを感じてきました 感謝です」とつづり、会場内外で撮られたショットを公開した米倉。写真の彼女は、艶やかなデコルテやスレンダーなボディラインがあらわになったエレガントなタイトドレスを身にまとい、美麗な姿を披露している。
大舞台にも負けない華やかなオーラと存在感を見せつけた米倉に対し、フォロワーからは「存在が美しすぎる」「目の保養です」「もう綺麗すぎて言葉が出ない」「何着ても似合うね」「艶やか」「眩しすぎる」「色気しかない グラミー賞の会場にいてもオーラを放つよねさん、やばい」「スタイル抜群 大女優感ハンパない」「グラミー賞の雰囲気にピッタリ」と絶賛の声が続出した。
米倉は、昨年１月のテレビ出演を通じて、１９年に低髄液圧症候群を発症したことを告白。脳と脊髄の周りを満たす髄液が漏れることで、頭痛やめまい、耳鳴り、視力低下、全身の倦怠感などの症状が現れるというこの難病と「付き合っていかなきゃいけない状態になりました」とし、完治が見込めないことを明かしたほか、同年９月には、主演が決まっていたブロードウェイミュージカル『シカゴ』の米ブロードウェイ公演および来日公演を「急性腰痛症及び仙腸関節障害による運動機能障害」との診断により降板した。
このたびの元気そうな近影に喜びの声が寄せられる一方で、体調不良の影響か、以前と比べてさらにスリムになったようにも見えることから、一部のファンからは「痩せましたか？？？心配です」「米倉さん、スタイル良いのは昔から！今痩せ過ぎです！色々大変でしょうが頑張ってもう少しだけ元気な身体にしていきましょう！」「米さん、体調大丈夫ですか？無理しないで下さいね」といった体調面を気遣う声も上がっている。
