レッドソックスが本命か?嫁は女優&女子アナNG!大谷翔平670億円「移籍先」プランの衝撃!の画像
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 今季も投打に大活躍中のエンゼルス・大谷翔平(28)。4月26日のアスレチックス戦で、頭付近への投球を受け、球場が騒然とするも、観客をなだめるジェスチャーをし、笑顔で打席に戻った。

 人間性への評価も高く、今やマイク・トラウトと並ぶチームの顔として、市場価値もうなぎ上りだ。

「FA権を得る今オフの契約は、球界初の5億ドル(670億円)を超えそう。移籍先の筆頭候補はレッドソックス。レ軍のコーラ監督は今季の対戦前に“最高のアスリート”と称賛すれば、大谷も“フェンウェイパークは好きな球場。投げるのを心待ちにしている”と秋波を送っています」(スポーツ紙MLB担当記者)

 レ軍にはWBCで、ともに戦った吉田正尚(29)がおり、大谷を受け入れる準備は万端なようだ。

「4月16日にレッドソックスのSNSが吉田と大谷のツーショットを公開しました。気の早い米メディアは“来年のチームメイトだ”と大騒ぎでしたが、今季、投壊に悩むレ軍にとって大谷は、いくら払っても獲りたい選手。一方、現所属のエンゼルスも、引き留めに本腰との話も出ています」(前同)

■ワールドシリーズ優勝、結婚は…

 大谷が移籍先を選ぶ際、重要視するのは金銭ではなく、“優勝の可能性”。実際、高校時代に大谷が夢をかなえる年齢と目標を書いた「人生設計ノート」には、「26歳でワールドシリーズ優勝」と記されている。

「同ノートに書いた27歳でWBC優勝とMVPという目標は、ほぼその通り実現。でも、ワールドチャンピオンの夢はまだ。その可能性のある球団に、移籍したいと思うのは当然」(同)

 このノートには「26歳で結婚、28歳で長男誕生」とも記されている。目標を一つずつクリアしてきた大谷だが、結婚だけは想定通り、とは行かなかったようだ。

「その理由は、同ノートに記した『39歳で引退』にあると思います。つまり、恋愛や結婚より、今は野球に専念したい気持ちが強い」(スポーツライター)

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