弘中綾香、水卜麻美、加藤綾子、滝川クリステルも!人気女子アナ「秘密の交遊」女子会大図鑑の画像
弘中綾香

 女子アナ仲良し派閥から略奪愛に、二股も!? 広くて狭いテレビ界でしのぎを削る才媛たちの気になる関係を深掘り!

 女子アナ界の勢力図に大きな変化が出てきそうだ。

 きっかけはテレビ朝日の弘中綾香アナ(32)が5月31日に、自身のインスタグラムで妊娠を発表したこと。

「秋から産休に入るとのことで、人気の弘中アナの番組を誰が引き継ぐか、若手女子アナたちが色めき立っています。さらに、“弘中会”と称した飲み会が、今後、どうなるのかについても注目している関係者が多いようです」(芸能記者)

 この“弘中会”、メンバーには弘中アナの後輩世代の女子アナのほとんどが加入しているといわれ、「番頭格は、1年後輩の山本雪乃アナ(31)。爆乳の三谷紬アナ(29)やエースの斎藤ちはるアナ(26)の他、田中萌アナ、林美桜アナ、住田紗里アナ、並木万里菜アナ、鈴木新彩アナなどが参加しているとか。テレ朝のユーチューブチャンネル『動画、はじめてみました』の発足当初、女子アナのボディを売り物にしたセクハラ企画が横行していることに対し、上層部に抗議した弘中アナに対するメンバーの信頼は厚いそうです」(番組関係者)

■田中みな実もアドバイザーに

 また、彼女が師と慕う田中みな実(36)も、アドバイザーとして暗躍。

「共演を機に仲を深め、田中は弘中アナを、金持ちの男性が集まる食事会に同伴することもあるようです。田中が不動産投資を勧めた影響で、弘中アナが港区に高級マンションを購入したこともありましたが、結婚もあり、1年で売却。独身の田中と新妻の弘中アナでは立場や考えも変わってきており、師弟関係の亀裂も囁ささやかれています」(前出の芸能記者)

 さらに、出産後は育児もある。弘中会自体の存続も危ぶまれているのだ。

「若手イケメン局員3~4人をはべらせ、強烈なシモネタいじりで暴走する“裏・弘中会”とも言うべき集まりもありましたが、こちらは完全消滅でしょう。弘中アナとのつながりを強化したい中堅社員も顔を出す、社内政治的な集まりに発展しているので、今後、誰が引き継ぐのかも見ものです」(前同)

 女子アナ評論家の丸山大次郎氏はこう話す。

「仕事面では、インスタでの“順調に肥えていますが元気です!”などの自虐ネタでキャラ立ちしてきた山本雪乃アナ、またユーチューブで弘中アナとともに体を張ってきた三谷紬アナが、この機会にブレイクするのではと期待しています。それでも、完全に穴を埋めるのは難しい。弘中アナの不在による混乱が、さまざまなシーンで出てきそうです」

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4