■『大奥』で主役を務めるのが小芝風花
連続ドラマとして約20年ぶりの復活となる『大奥』(フジテレビ系)で主役を務めるのが、小芝風花(26)だ。今年4月期から、4期連続でのドラマ出演と大ブレイク中だが、浮いた話は一切ない。
「天真爛漫で、色っぽさをあまり感じないので、『大奥』で女子同士のドロドロした争いを演じて、ひと皮むけるかもしれません」(テレビ局関係者)
清純派の小芝とは対照的に、自身の不倫騒動で、ママタレ卒業を余儀なくされているのが篠田麻里子(37)だ。『離婚しない男』(テレビ朝日系)では現実と同様、不倫妻を演じるのだが、本誌は、超過激な脚本の中身を入手した。
■“菜々緒の枠”を狙う
「不倫相手役の小池徹平との内容が特殊なんです。羞恥プレイや“こういうのがいいんだろ”という言葉責めも。これを篠田側がOKしたというのだから驚きです」(前同)
彼女からすると、これが“勝負作”になるようで、「必要とあらば辞さず……と、決意を固めたとか。悪女役として道を開き、“菜々緒の枠”を狙っているそうです」(前出の芸能プロ関係者)
年明けも、女優たちの大ハッスルが拝めそうだ。