昨年の芸能界を大きく騒がせた、女優・広末涼子(43)と人気レストランシェフ・鳥羽周作氏によるW不倫劇。年が明け、新たな動きを見せている。
「元日に『スポニチ』が、今年中に2人が再婚するとのスクープを報じました。騒動を受け、すでに広末は前夫のキャンドル・ジュン氏と離婚。鳥羽シェフも妻と協議の末に昨年11月に離婚しているので、互いに独り身ではあります。ただ、3人の子を持つ広末は再々婚になることもあり、世間は騒然としました」(スポーツ紙記者)
■オンラインデートで愛を育んでいた
昨年6月に不倫が発覚して以降、マスコミがさらなる動きを見越して、都内の広末宅を張り込む日々が続いていた。
「2人はビデオ通話を使い、オンラインデートで愛を育んでいたようです。不倫騒動の過程で、広末が“きもちくしてくれてありがとう”と綴った、赤面モノの交換日記が流出。お互いの顔が見られるビデオデートで、一体ナニが行われていたかと、いぶかる声も聞こえてきます」(前同)
■女優業はストップ、CMなど億単位の賠償金も
一方で、広末は所属事務所から“無期限謹慎処分”を言い渡されており、女優業はストップ。騒動によりCMなど億単位の賠償金が発生したと言われる。
「その支払いを巡り、広末と所属事務所が対立しています。事務所社長は25年以上連れ添った、恩人にあたる人物ですが、決裂して広末の独立も噂されている。賠償金をどちらがどれだけ負担するのか、今は互いの弁護士を通じて話し合っているとの話も、漏れ伝わっています」(女性誌デスク)
芸能ジャーナリストの佐々木博之氏は、彼女の今後の芸能界復帰について、こう語る。
■ネットフリックスで復帰か
「復帰するなら『ネットフリックス』など、外資系の動画配信サービスからではないでしょうか。スポンサーの顔色を見なくてもいいですし、向こうも“すねに傷のある大物”の出演を狙っているでしょう」