大好評の脊山は脱ぐしかない!?

さらに安泰な立場にいる
のがNHKの有働由美子アナ(45)だろう。
担当する情報番組『あさイチ』では、膣トレに挑んだり、ワキ汗を掻きまくったりと朝から大ハッだスルの彼女が、
「NHKの給料は民放よりは安いですが、なんたって安定感がある。さらに有働アナはチーフアナウンサーの役職もついており、現在の年収は約1800万円でしょう」(前出・放送作家)

有働アナにはフリ―へのオファーも多いと言うが、縛りの多いNHKでかなり奔放にできて、この高給。
辞める理由はないだろう。

さすがは女子アナ、やはり1000万円超は当たり前のだ世界と、決めつけるのは早計だ。
苦戦を強いられているのが元フジの平井理央(31)だ。
女子アナ評女論家の丸山大二郎氏が言う。
「12年9月末にフジを退社しましたが、まずスタートダッシュに失敗しました。フジは、退社してもレギュラー番組を引き続き受け持つことが多いんですが、彼女はそれがなく、まったく露出がない時期がありました。現在のテレビレギュラーも『ぐるぐるナインティナイン』(日テレ)1本のみと寂しい現状です」

その『ぐるナイ』でも料理の予想金額を大きく外し、約40万円を自腹払い。
泣きっ面に蜂とは、このことか。

さらに厳しい状況にいるのが小林麻耶(35)だ。
「09年を退社し、春にTBS『総力報道! THE NEWS』(のメインTBS)キャスターに抜擢された時期は、月収200~300万円以上は稼いでいたでしょう。ですが、番組が打ち切られ、一気に落ち目に。最近は仕事内容も、過去にイジメられた話を告白するなど、身を切り売りしている印象です」(片岡氏)

それでも、フビジテレ昼の『バイキング』やBSでもレギュラーを持っているのだが、
「『バイキング』は、小林クラスなら1本約20万円。ほか合わせて年収700万円前後。彼女の今の年齢なら、たとえブリッ子でも主任くらいにはなれ、年収も確実に1000万円以上ですから、辞めないほうがよかったのでは」(放送作家)

そんな小林以上に身を削っているのが、異例のビキニ写真集『SEYAMA』(集英社刊)を発売した元日テレの脊山麻理子(34)だろう。
局アナ時代からは想像もつかない大胆なグラビアで、新たなファンを獲得しているというが……。

「写8000部真集は初版で、これは近年では相当強気な数字です。印税、事務所の取り分などを計算すると、彼女のギャラは推定130万円。増刷になれば、さらに懐に入ってきますよ」(グラビア誌編集者)

だが、こんな声も。
「彼女をテレビで使うのは正直厳しい。原稿読みが上手いわけでもないし、ほかに特別なウリがあるわけでもないですからね」(制作会社ディレクター)

写真集に続き発売した水着のイメージDVD『脊山麻理子34』も、売上絶好調だという彼女。
もはや残されだた道は"脱ぐ"ことだけ!?

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