巨乳専用のブラを作りたい!
――27歳になったことで、大人っぽく変わった部分はありますか?
たとえば、昔は男の浮気が許せなかったけど、今は許せるように
なった、とか。
原 何歳になろうと許せるわけないじゃないですか(笑)。何を言っちゃっているんですか!?
――そうなんですか? じゃあ、 女の浮気は理解できるようになった、とかは?
原 女性の浮気は……気持ちだけならOKです。
――何ですか、それ(笑)。
原 だってほかの男性にときめくことで、女性はもっときれいになれるんです。
――じゃあ、男性も気持ちの浮気ならいいってこと?
原 男性はダメですよ。
――薄っぺらいというか、自分勝手だなぁ(笑)。
原 うふふ。
――おっと。もっと議論を続けたいところですが、そろそろ時間です。最後に今後の抱負を聞かせてください。
原 今やってみたいことは、下着のプロデュースなんです。というのも、私みたいに胸が大きい女性って、なかなかかわいいブラジャーがないんですよ。
――巨乳の悩みだ。
原 はい。しかも胸が大きいと太って見えるからコンプレックスに感じている女性も多い。それなのに世の中には、胸を大きく見せるブラばかりあって、コンパクトに収まってくれるかわいいブラがないんです。私自身、そういうブラジャーが欲しいので、作ってみたいなぁ、と思っているんですね。
――いいですねえー。服の上からはコンパクトでも、脱げばドーンか……。そのギャップこそ、男はソソられます!
原 そんな恋愛ハウツーは必要ないです(笑)。
原幹恵さんは外見はセクシー系ながら、根はとても真面目な優等生タイプのようです。だから、ちょっと意地悪な質問をすると、真に受けて立ち向かってきます。そういうところが、かわいいですよね。
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