乳を揉みながら放った"迷言"


そんなA監督のハメ伝説は、朝ドラで活躍したあの国民的女優Eにまで及んだ。
「数年前、Eを出演させた作品について取材を受けたA監督は、Eの演技をあまり褒めないインタビュアーにブチギレ。"あんなにイイ女いねえよ!"と半ば暴露するように怒鳴ったんです。そのとき、スタッフ一同、"あ~、またヤッたな"というのが統一見解でしたね」(映画製作会社関係者)

有名無名問わず、見境なく女優に手をつけていくA監督には当然、悪評も立つ。
「かつては老舗芸能プロに所属していましたが、あまりにも女優喰いが激しくて、女優の事務所からクレームが嵐のように入ったそうで。それで、所属先からほぼ"クビ"状態で……」(前同)

まさに破天荒。

ほかにも、
「うちの大学の映画祭に審査員で来たときは、スタッフの女子大生を喰っていた」(某大学関係者)
など、話を聞けば聞くほど、A監督のハメまくり話が溢れてくる。

そしてついに、本誌部員の妻にも手を出していたことが判明した!
その奥さま・優子さん(仮名= 34)の証言内容が、またしても破天荒なものだったのだ。

「数年前に酒場で一緒になったんですが、酔ったAさんは、そこにいる女性全員のおっぱいを揉んで回っていたんです。そのとき、彼は私にこう言い放ちました。
"お前は俺の奥さんだろ!?奥さんなら、おっぱいくらい揉ませろよ!"と。決して奥さんではないんですけどね(笑)。ちなみに、おっぱいを揉むテクニックは、まるでなかったです(笑)」

英雄色を好む。
正妻のねねのほか20人近く側室がいたという豊臣秀吉の如く、A監督は、このまま日本映画界の天下を獲るのか!?

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