すごすぎる横乳を見せた壇蜜

また、パンチラを狙うカメラマンの間でも好き嫌いが分かれるのがローラ(24)。
「撮影に気づくなり"あのカメラマン、今パンツ撮った~"と大声でハシャぐので赤面してしまう人もいます」(フリーカメラマン)
エッセイストで"パンチラ愛好家"の下関マグロ氏が鼻息を荒げて、こう言う。
「パンチラの醍醐味は、そこから漂ってくるオマ○コの匂いです! 動物のオスはメスの性器の匂いにひかれて発情するように、パンチラから我々はメス臭を感じ取っているんです。"女とはパンチラで男を誘惑する生き物"なのです!」
恐ろしいパンチラ論だが、あながち間違っていないかも。というのも、映画の授賞式や製作発表でパンチラ率が高い理由を探ると――。
「どんな形であれ、メディアに取り上げてほしいからです。主演映画の製作発表などでは、わざと股を開く女優も多いですし、企業の新商品発表会では、ギャラの中に"パンチラ代"も含まれているといいます」(広告代理店スタッフ)
にわかには信じがたいが、宣伝の一環=男を呼び寄せる手段だというのだ。

一方、胸チラでは今年6月の『ショートショートフィルムフェスティバル』で、平井理央(31)が披露。
「正面からは谷間も見えないドレスでしたが、側面に回るとビックリ。脇の下が広く開いていて、黒のブラジャーからハミ出た横乳のシワまで浮き出ていました」(前出・カメラマン)
しかし、最強の胸チラといえば、やはり壇蜜(33)。
「昨年の『第17回東京ガールズコレクション(TGC)』で、彼女はレディー・ガガの元スタイリストがデザインした衣装で登場。超セクシーなドレスで、真横から見ると、ほぼ裸。たわわな乳房はもちろん、乳首まで見えそうで、生々しかった」(前同)
写真を見ると……すごい横乳だ。

ちなみに今後、胸チラが期待できるのは上戸彩(29)だという。
「清純派で売るため、結婚前まではサラシを巻いて巨乳を隠していたんですが、結婚後はお色気路線に変更。撮影現場にも、体のラインを見せつけるようなセクシーな私服で現れるといいます。サラシも卒業したので、今度、会見で一瞬でもお辞儀したら、新妻の乳首を激撮してやりますよ!」(パンチラ専門カメラマン)
サラシ着用の女優は多く、先日、竹野内豊との熱愛が発覚した倉科カナ(26)も、その一人。
「事務所が"巨乳を売りにしたくない"という方針のため、渋々巻いているといいます。胸チラならぬ"サラシチラ"を何度も目撃したというADによれば、"マイクを挟みやすいので便利"なんだそうです」(前出・芸能記者)
次々と噴出する芸能美女のチラリ情報だが、意外とお目にかかれないのが吉高由里子(26)のパンチラだという。
「吉高の所属事務所はパンチラ厳禁。雑誌などでデカデカと掲載すると裁判も起こしかねないほど、タレントのイメージを大事にしています」(前同)
そんな中、本誌はあるルートから貴重なお宝カットを入手。
それが今回、掲載した昨年11月の『TAMA映画賞』出席時のものだ。

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