DカップからFカップに成長

石原さとみといえば、ポッテリした肉厚の唇の魅力が語られることが多いが、ボディのムチムチ感も侮れないものがある。
「バストは86センチDカップといったところですが、最近、やや太ったのでE~Fカップになっている可能性もありますね。10代の頃は優等生タイプの清純派で売っていたので意外に知られていませんが、若い頃からまったりとした美巨乳には定評がありました。過激なものではないですが、グラビアや写真集で"谷間見せ"みたいなこともやっていましたからね」(前出・平林氏)"

CM女王"でもある石原だが、彼女がカメラ目線になって、「間接キス、してみ」と迫るサントリーの韓国焼酎『ふんわり鏡月』のCMも、ポッテリした唇の魅力を最大限に生かした一本。

「独特の流し目も石原さとみの大きな魅切り口が他とは違う芸能サイト力のひとつです。あるときはトロ~ンと色っぽく、またあるときは目力にあふれて、といった具合。まさに"目は口ほどに物を言う"です」と言うのはアイドル評論家の堀越日出夫氏。
続けて、「彼女は、ああ見えても意外に庶民的というか、性格にオバチャンが入っていますからね。笑い方も普段は"アッハッハッハ~ッ!"と豪快そのもの。大抵の男は見た目とのギャップにやられちゃうと思いますよ。"アレッ!? この子、意外にハードル低いかも"と男に思わせてしまう部分がある。そうなれば、男は誰でも彼女を口説きにかかりますよ」

実際、これまで噂になった男は、彼女の身近にいた人間が多い。
「なにせ、最初に交際が報じられた男は彼女のマネージャーですからね。自転車に2人乗りして都内のカフェでデートする姿を写真誌に撮られたんですが、相手の男は即、配置換えになりました」(女性誌記者)
10年には、彼女の写真集を手がけた7歳年上のカメラマンとの熱愛が発覚。一時は半同棲するほど盛り上がったが、所属事務所に猛反対されて破局したという。このほか生田斗真や滝沢秀明らとも、ドラマや映画の共演を通じて親しくなったとされる。
飲み会で知り合ったロンドンブーツ1号2号・田村淳を除けば、彼女は噂になったほとんどが、身近なところにいた男たちなのだ。美人ではあるが、どこか垢抜けない印象のあった石原が、これほど色っぽく変身するのだから、やっぱり女は魔物だ。

「最近のスポーツ紙のインタビューで、彼女は4年前の年末、ニューヨークに1か月間、語学研修の一人旅をした経験が大きかったと話しています。自分のことを誰も知らない土地で、身の回りのことをすべて自分でやっているうちに、肩の力が抜け"生きるのが楽になった"そうです」(前同)
今年9月には、左手薬指に指輪をした彼女が都内の高級スーパーで買い物する姿がフライデーされている。
「"指がむくんだため指輪を左手に移した瞬間、写真を撮られました"と本人は説明していますが、いかにも苦しい弁明ですね(笑)。ひょっとすると、新たな恋が深く静かに潜航中なのかもしれません」(同)

気がつけば、芸能界きっての肉食系美女優になっていた石原さとみ。新・肉食女王がロックオンした次なる相手が気になるところだ。

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