並み居るライバルを蹴散らしV2を成し遂げたミトちゃん。彼女の何が人をひきつける? 「愛されるわけ」を徹底解析!

この人気は本物ナンデス――!
12月3日に、ORICONSTYLEが発表した『第11回好きな女子アナウンサーランキング』で、"ミトちゃん"こと水卜麻美(みうらあさみ)アナ(27=日本テレビ)が昨年に続く2連覇を達成した。
「昨年は、まだ男性からの支持はフジテレビの加藤綾子アナやテレビ東京の大江麻理子アナに及ばず、女性からの支持に助けられての1位でしたが、今年は男女別はもちろん、10~50代すべての世代別調査でトップという、文句なしのナンバーワンになりました」(テレビ誌記者)

この結果を受け、4日の『ヒルナンデス!』で、「こんなんで、すいません」と恐縮した様子を見せながらも、「私、もっと頑張りますので、よろしくお願いします!」と力強く腕を振ったミトちゃんだったが、
「(1)腕を振った勢いで、ムチムチのバストがプルルンと揺れていました。また、支持率が上がったんじゃないでしょうか」(前同)
ということで、今回は、ミトちゃんがこれまでに見せてくれたエッチな名場面や、見るものをほっこりさせる迷・珍シーンの数々から、彼女が"愛される理由"を探っていこう。

まずは、「彼女の素晴らしさには、かなり早い段階から気がついていましたよ~」というのは、お笑い芸人でテレビ美女妄想家のユリオカ超特Q氏。とにかく、ファーストインパクトが強烈だったのだと言う。
「11年に始まった『ヒルナンデス!』の初期から、彼女は最新フィットネス体験コーナーを担当していたんですよ。しかも、(2)いつも妙にピチピチのTシャツとトレーニングパンツ姿ですから、ムッチムチのボディラインが丸わかり。
特に、(3)すでに熟女の貫禄を感じさせるお尻を、えっちらおっちらと左右に振りながら、フラフープを回そうと必死に頑張る姿に衝撃を受けましたよね」

この映像に、もちろんスタジオは大爆笑。すぐに人気企画となり、コーナー司会を務めていた有吉弘行も、(4)VTRのフリで「ミトちゃんのムチムチ具合もお楽しみください」と言うようになっていった。
「まだ視聴率が低迷していた時期に、ミトちゃんの存在は番組を明るく照らす、一筋の希望の光でした。事実、(5)彼女の人気が上がるにつれて、視聴率も急上昇。最強の裏番組、フジ『笑っていいとも!』に引導を渡すことになったんですから、その功績はあまりにも大きいですよ」(日テレ関係者)

ちなみに、(6)彼女のムチムチぶりが目立つのは、実際にムチムチだからに他ならないが、それ以外にも、実は洋服のサイズ選びに問題があるという話がある。
「南原清隆に、"あんだけムチムチって言われているのに、(7)いつもボタンが弾けそうなブラウスを着てくるんだよなぁ"と暴露されたことがあるんです。
(8)"すぐに痩せるから、ちょうどよくなる"と、ついギリギリのサイズを買ってしまう乙女心のようですね」(前出・テレビ誌記者)

今年の夏、『24時間テレビ37』の総合司会を務めたのだったが、その制作発表会見では、こんなシーンがあった。
「お馴染みの(9)黄色いTシャツが、ブラの線がクッキリ浮き上がるほどのタイトな着こなしだったんです。メインパーソナリティの関ジャニ∞の面々に、"サイズが違うやろ!""パンパンやん"と総ツッコミを浴びてしまいましたね」(前同)
なんでも、(10)一番小さなサイズを選んだそうで、「思ったよりキツかった」と、(11)本人も大テレだったが、その様がなんともかわいらしく、翌日のスポーツ紙すべてに彼女のTシャツ姿が。
「制作発表でのTシャツのピチピチぶりをあまりに笑われたせいか、大役のプレッシャーからか、(12)『24時間テレビ』の本番では40キロ台にまで激ヤセしたとも報じられました。でも、それから(13)3か月半の現在、また、元のミトちゃんに戻りつつありますね」(同)

ダイエットとリバウンドは、ミトちゃんにとって年中行事なのだろう。
「日テレの入社試験を受ける際、(14)決死のダイエットを敢行し、スリムボディとなって見事に内定をゲットしたんですが、その後、完全に気を抜いてしまい、入社したときには元のぽっちゃりボディにリバウンド。
(15)"人事に詐欺って言われました"と明かしたことがあります」(前出・日テレ関係者)
(16)12年の東京マラソンに出場したときには、号泣しながらのゴールインがかわいいと話題になったが、
「(17)ダイエットから解放される喜びの涙だったとも言われています(笑)」(前同)
とのことで、ここでも、めでたくリバウンド。

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