中国の警察機関、特に公安が社会の隅々にまで目を光らせ、密告が奨励される。
スマホは中国製ばかり。
ツイッターやフェイスブックなどのＳＮＳは使用できなくなり、すべて低廉な中国製アプリとなる。
打ち込んだ内容がすべて、公安のデータベースで管理され、うかつなことを打ち込んだばかりに取締りの対象になり、最悪死刑もありえる。
しかも、中国はＡＶが禁止されている。これまでとは打って変わった禁欲生活を送らざるをえなくなる。
中国共産党には、もうひとつ、20年までにＧＤＰを00 年時の４倍にするという『全国建設小康社会』（ゆとりある社会の建設）樹立の公約があるのだ。
その社会が実現すると、日本にとっては悪夢が待っているのかもしれない。
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