密着キスの井上VSドSの掘北

 だが、堀北のバストは最大でもCカップ。対する井上は"隠れ巨乳説"が噴出している。09年の映画『僕の初恋をキミに捧ぐ』ではビショ濡れの白いTシャツを体に張りつけ、生ブラジャーを透けさせるサービス映像もあったが、

「驚きの表情を浮かべ、プルンと揺れる巨乳は、D~Eカップはあるはず。あれから6年、さらに成長したのは確実です」(同)

 大は小を兼ねる。ここは巨乳御開帳への期待を込め、井上の勝利!!

 最終ラウンドは、濡れ場などで見せてきた"エロス"の濃密度だ。

「井上で最も印象的なのは、『僕の初恋~』での岡田将生とのラブシーン。立ったまま身体をまさぐられながらパーカーを脱がされ、キャミソール姿で押し倒される。そして、身体を密着させながら、さらに激しいキス、キス、キス!井上の目は完全に潤んでおり、本気で感じていた可能性も色濃く窺えます」(映画ライター)

 また、10年の映画『ダーリンは外国人』では、夫役の外国人俳優と、アドリブでキスをしていたという。

「酒が入ると、一緒に飲んでいる男性の鼻先5センチにまで顔を近づけて、小悪魔的な笑みを浮かべる。誘惑上手な一面もあるといいます」(ドラマ関係者)

対する堀北も、肉食系だ。

「12月に放送された松本清張ドラマ『霧の旗』(テレビ朝日系)では、復讐のために真っ赤なミニスカートのドレスで男を翻弄する"稀代の悪女"を演じました。肌を露出させ、男を誘惑する表情は、"え、これがあの堀北?"と思うほどの妖艶さでしたよね」(芸能レポーター・川内天子氏)

 椎名桔平を相手に、ベッドシーンも熱演した。

「男を押し倒し、ブラウスを脱いで黒いスリップ姿になり、男の手を押さえつけ、激しく唇を重ねていく……ドSぶりがハマってました」(テレビ誌記者)

 また、10年の映画『誰かが私にキスをした』では、松山ケンイチと様々なキスのバリエーションを披露。

「リードしていたのは、常に堀北。特に、雪の降る中で、背の高い松山の頬を引き寄せてするキスは、リアリティたっぷりでエロかった。実際、ほとんどアドリブだったそうですね」(前出・映画ライター)

 処女なのに、とってもエッチな2人。ここは甲乙つけがたく、お色気3番勝負も引き分けという結果か。

 輝きを増していく"純潔フェロモン"に要注目!

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