寺西一浩 100年先まで残したい「超・人間カタログ」
「イケメン総選挙」約7000人の頂点に輝いたグランプリ・西村一輝さん


今回の連載ですが、去年、滋賀県から東京に夢を掴みに上京した19歳の青年を取材しました!

彼の「夢」とは「芸能人」になることだそうですよ。やはり、芸能人になるためには「東京」が一番良い場所なのでしょうか?

先日、国立競技場代々木第二体育館で開催された『第6回東京ボーイズコレクション supported by BUZZ POP』の中で行われた「Mr.ボーイズ全国オーディション~イケメン総選挙~」で見事グランプリに輝いた西村一輝君です!

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左・西村一輝さん、右・江角マキコさん
――西村君、今回は取材よろしくお願いします。

「こちらこそ、よろしくお願いします」

――この前のイケメン総選挙で見事グランプリに輝いて、会場からたくさんの歓声が贈られたね。本当におめでとうございます。

「有難うございます。皆さんに応援していただいて、とても有難かったですし、嬉しくてその日は寝られませんでした(笑)」

――そうなんだ(笑)。まあ、あれだけの人数の前で発表されたから嬉しさもあるし、緊張もするよね?(笑)

「はい(笑)」

――西村君は、滋賀県から東京に出てきたって聞いたけど、東京の魅力ってなんかありますか?

「東京には、いろいろなチャンスもあれば、反対に過酷なこともあります。だからこそ、やりがいがあったり、頑張りがいがあると思います。東京という街は、憧れの街だと思います」

――滋賀県と東京の違いってなんかありますか?

「東京は滋賀とは違い、時間の流れのスピードが思ったより早く感じることにビックリしました! 東京で生活していると、時間がすぐに流れてしまうような気がして、すごいなと感じました!」
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