過去にも噂されたメンバーが

彼女たちはまだ20代。アイドルとしての夢を懸命に追いかけているのも事実だろうが、同時に男性との交遊や性への好奇心が増してくる年代でもあり、その誘惑に勝つのは容易なことではないのだろう。
「アイドルとして、ファンに笑顔を振りまきながら、"夜の街では超肉食系だった"と、最近になって告白している、元『モーニング娘。』の矢口真里しかり。元おニャン子クラブのメンバーたちも、あとになって"当時から彼氏がいた"と告白していますよね。現役のアイドルといえども、バレないようにセックスを楽しんでいるのは、むしろ健全なこと。ただ、彼女たちは多忙なスケジュール、さまざまなストレスと、免疫力を低下させる要因だらけですからね。注意しないと、性病感染の可能性は普通の女の子よりも高くなりがちです」(前出の芸能プロ関係者)

実際、このグループのあるメンバーEは、過去に性病への感染が噂されたことがある。
「体調不良を理由にファンイベントを途中退席したり、欠席することが続いたため、病院で検査をしたところ、"ある病気"が発覚したんです。その病気はクラミジアと淋病感染に併発して発病するケースが多いため、疑惑が浮上したんです」(芸能記者)
その後、Eは事務所幹部との不適切な関係が噂され、その肉食ぶりがクローズアップされたことで、ファンの間では、かつての"性病疑惑"がクロ判定されることとなったという。

はたして、今回の2人の検査結果はどうだったのか、気になるところである。
「詳しい病状は個人情報の中でも最もパーソナルな部分ですから、まず、これが公になることはないでしょう。それ以前に、検査を受けたことを本人や事務所が認めませんよ」(前出の夕刊紙記者)
ホルモンたぎる若い肉体だけに、多少の"火遊び"は許容範囲。ただし、ファンを二重、三重に驚かせないよう、お相手選びはくれぐれも慎重にしてほしい。
そうそう、老婆心ながら、ゴムの着用もお忘れなく!

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