一方、意外にもマニア心を安心させるのが、モデル出身ということもあり一見派手な印象を与えるY・M(23)だという。
「彼女は"うかつ系女子"。本人はまったく意識していないが、男が見ると"その服でそんなことしたら見えちゃうよ!"や、"そんなに前かがみになったら、ほら見えちゃったじゃないか!"と思わせる、生娘特有のナチュラルさが溢れています」(前同)

ドラマのMCだった頃は、短いスカートが多く、
「僕は毎回、録画して凝視していましたが、どうも彼女が脚を緩める瞬間に限って、デルタの上にちょうどよくテロップが乗るんですよ! 絶対に現場では見えていたはず。はあ、スタッフになりたかった……」(同)

ゴリゴリのアイドル界からは、女子アイドルグループ・W・M(21)とI・R(19)がリストアップされている。だが、まずMには恋愛禁止を死守しているにもかかわらず、
「某女子アイドルグループはもう、西麻布のビルにたむろしているイメージが強くて……。いくら彼女が制服を着ても、リアリティがないんですよね」
と、山田氏からは厳しい視線が向けられる。

一方のIちゃんは、「彼女は、精神的に弱いタイプに違いない」という。
彼女が、被害に遭わないことを祈るばかりだ。

さて、「その職業を選ぶ時点で清廉派じゃない」(山田氏)との声もある女子アナ界唯一と思しき存在なのが、フジテレビのN・Yアナ(23)。父親でスポーツキャスターのN・A氏は、「毎週末に彼女の一人暮らしの自宅に泊まるほどの溺愛っぷり」(女性誌記者)というから、男どもが入る隙はないだろう。落とせると腕ぶす者もいるようだが……。

ここまで、いかにもそれっぽい清純派女優の名前が挙がらないのをお気づきだろうか? そう、今回リストから外されたのが、T・M(26)とT・M(23)の2人である。
「彼女たちはいわゆる"ビジネス"でやってます。生娘を探すにあたり悪辣Pたちは身辺調査をしますが、Tはクラブと新宿二丁目が大好きで、よく泥酔してるらしい。今では若手俳優界で、"お願いしやすい女"説が流布しているとか」(前出のキー局社員)

清廉芸能美女を狙う下衆な輩に、それを欺くビジネス生娘……。芸能界はまさに魑魅魍魎の巣窟なのだ。

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