「たけしやさんまとも組める」
タモリは、そんな彼女の物怖じしなさと絶妙の“天然”ぶりをいたく気に入り、「“面白い、彼女は面白い”とメロメロだといいます」(前出の芸能記者) ただし、“恋”ゆえに目が曇っているわけではなく、「タモリさんの“女子アナ目利き”はすごい。共演もし、『ブラタモリ』でナレーションも務めた加賀美幸子さん(75・元NHK=フリー)をはじめとして(笑)、同番組初代アシスタントの久保田祐佳アナもブレイクしました」(テレビ誌記者)
今年の紅白歌合戦の司会の打診を受けたタモリは、「オレがやるとするなら、桑子アナとじゃなきゃイヤだ」と主張したという。「タモリさん所属の田辺エージェンシーは同事務所の夏目三久(31)との“セット販売”を目論み、交渉が暗礁に乗り上げたとされますが、本人の希望は桑子アナだったんですね」(前同)
実はタモリ、「桑子アナ本人にも“フリーで通用する”と“口説いた”ことがあるとも」(同) 結局、紅白は有働由美子アナ(46)が今年も任されることになるようだが、「ひょっとしたら、有働さんより先にフリーになるかもしれませんね。まだ東京に戻ってきたばかりですが、年齢は28歳。そろそろ“お年頃”かもしれません」(同)
実際、前述の田辺エージェンシーをはじめ、いくつかの芸能事務所が「30歳をメドにいかがですか?」と声をかけているともいわれ、「年長者に好かれる桑子アナなら、民放でビートたけしや明石家さんまとも組める。安心感もある」(事務所関係者)と評価は高い。
彼女の“オヤジ殺し伝説”は始まったばかりだ――。

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