また、路上で信号待ちする小学生の頭を美女がつんつんする場面を目撃した際には、<私は坊やよりもお姉ちゃんにちょんちょんしt…ってはい、すいません>(6月4日)とツイート。ファンの間では、“バイセク疑惑”も囁かれた。 「今年一番ファンが驚いたのが、9月5日の動画つきツイートです。<大人っぽい声になりたい2枚の舌早送り>の書き出しで、吉高が舌を左右に動かしているんです。イジリー岡田顔負けですよ(笑)」(同)

 噂された燃え尽き症候群疑惑を吹き飛ばす“迷”ツイートを連発した吉高だが、10月の主演舞台が近づくと少々、趣が変わってくる。「夏に交際していたバンド・RADWIMPSのボーカル・野田洋次郎と別れています。さらに、舞台稽古中に監督から“辞めちまえ”と罵倒され、共演の北村一輝からも“舞台に向いてない”とダメ出しをされていたようなんです。落ち込んだ吉高は号泣し、一時は“降板したい”と口にしたようです」(業界関係者)

 本番が始まると、放送禁止用語の四文字言葉を連発、劇場は連日満員札止めだった。自身も、<あーおてんばすぎた>(10月27日)と振り返る反面、<(貴重な体験をしたが)戻ってこないように遠くに放ったよ>(11月2日)と意味深ツイート。過酷な精神状態にあったことを吐露している。「でも、彼女は大丈夫。師走に入ると夜中にスーパーをハシゴして筋子を探し求めたり、餃子100個分を作ったりと大忙しだからね(笑)」(前出の古参記者)——来年も、吉高の“つぶやき”から目が離せない。

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