一方、視聴率が絶不調で、初の赤字に転落したのがフジテレビ。先頃、不況を象徴する場面があったという。「12月中旬にアナウンスルームの忘年会が行われたんですが、会場はなんと局内の食堂。一流ホテルを使っていた昔が夢のようですよ」(放送作家)

 そんな中でも話題豊富なのは、やっぱりカトパンこと加藤綾子アナ(30)だ。「かつて自身でEカップであることを告白していましたが、ジム通いで体が一層色っぽくなり、バストも巨大化。Fは絶対にあるだろうとの噂です」(前同) 昨秋、フジの亀山社長は彼女とメル友であると明言。良好な関係を強調したが、「カトパンはむしろ迷惑顔だそう。彼女の真の後ろ楯は日枝久会長。会長とカトパンはホテルオークラのバーでちょくちょく会っていたそう」(前出の芸能記者)

 今春のフジ退社説も根強いカトパン。その根拠は、フジの今年の女子アナカレンダーだ。「彼女は1月に登場しているから、春に辞めても影響は最小限」(前同) かつて巨人・片岡治大やダルビッシュ有と噂になった彼女だが、野球選手好きは相変わらずのようだ。「最近も中目黒の焼肉店でプロ野球選手と食事する姿が目撃されています」(同)

 そのカトパンと異常に仲がいいといわれるのが同期の椿原慶子アナ(30)。「局内では常にツーショット。昨夏の隅田川花火大会も一緒に行ったそう。一部では“そっち”説も」(同) ちなみに、椿原アナは芦屋育ちのお嬢様。実家は門から建物まで徒歩10分かかる大豪邸で、家にはエレベーターまであるそうな。カトパンとの不仲説が絶えないショーパンこと生野陽子アナ(31)は、九州出身らしく酒豪。芋焼酎をガンガン飲んでもケロッとして帰宅するそうだ。

 山﨑夕貴アナ(28)はジム通いはカトパンと一緒だが、合コンはショーパンと出席することが多かったらしい。実は、ズボラで適当そうに見えて世渡り上手なのだ。『すぽると!』の宮澤智アナ(25)は昨年、巨人・小林誠司捕手との熱愛が発覚したが、その前は同球団の坂本勇人内野手と親密だったと噂されている。「別れた理由を聞かれ、坂本は“アイツはマグロすぎる”と言ったとか、言わないとか」(夕刊紙記者)

『めざましテレビ』の永島優美アナ(24)はスポーツキャスターでサッカー元日本代表の永島昭浩氏の愛娘。父の溺愛ぶりが尋常ではないため、一時、局側から“共演禁止令”が出されていたという。「昨年、一人暮しを始めた永島アナですが、自宅前に張り込みのカメラマンがいるのを見て怖くなり、引っ越しを検討。父と一緒に不動産屋巡りをしていたそうです」(女性誌記者) 結局、渋谷区のおしゃれタウンに引っ越したそうだが、「すでに写真誌が嗅(か)ぎつけたみたい」(前同)というから、なんだか気の毒。

 新人の宮司愛海アナ(24)は早大時代にミスコンを総ナメにしたが、採用試験時は歯並びが悪く、矯正してなんとか入社したそうだ。そんな彼女に囁かれているのが“オトナのビデオマニア疑惑”。『さまぁ~ずの神ギ問』でさまぁ~ずに『マジックミラー号』を知っているかと訊ねられ、最後に「知っている」と答えたためで、「男でも、愛好家でなければ名前までは知らない……」(芸能記者)と言われる秋元優里アナ(32)には、『ニュースJAPAN』担当当時のこんな仰天話が!「人けのないスタジオの隅で、彼女が番組プロデューサーに過激サービスしていたとか」(フジ関係者) もちろん、都市伝説なのだろうが……。

 テレビ朝日の新人、田中萌アナ(24)は朝の情報番組『グッド! モーニング』で活躍中。以前は番組内で彼女が女子高生コスプレをするコーナーがあったが、「あまりにもハマリ過ぎていてヤバイと判断した局が自粛することを決めたそうです」(前出の女性誌記者) 『報道ステーション』のお天気キャスター、林美沙希アナ(25)は麻雀が趣味。今どき“徹マン”も辞さないツワモノだが、大食いでも有名なんだとか。「豪快な食いっぷりから学生時代のあだ名は“ブラックホール”。『スーパーJチャンネル』の食レポでは普通2日に分けて収録するところを1回で、終わらせてしまうので現場スタッフは彼女に拍手喝采」(織田氏)

 同じ『報ステ』のスポーツ担当、青山愛アナ(27)は、実は“隠れたバスト自慢”なのだ。「古舘伊知郎の妻が“あの子可愛いわね”と彼女をベタ褒めしているらしい。近い将来、古舘の横に座っているのは青山アナと噂されています」(テレ朝関係者)

 一昨年、資産100億円といわれるマネックス証券の松本大社長と結婚したテレビ東京の・大江麻理子アナ(37)には、“離婚Xデー”が囁かれているという。同じテレ東の相内優香アナ(29)は筋肉フェチ。ボディビルの大会をよく見に行っているそうだ。『ウイニング競馬』の鷲見(すみ)玲奈アナ(25)は、むっちむちのボディとメガネ萌(も)えする愛くるしい顔で人気。競馬関係者からも「調教したい」とラブコールが殺到しているという。なんでも、有馬記念で引退した名馬・ゴールドシップも、彼女が取材に来ると興奮していたとか……。

 最後はNHK。昨年、フリー転向説が出た有働由美子アナ(46)はNHKに骨を埋める覚悟を固めたようだ。「春にはNHK初の女性アナウンス部長になるという噂も。ただ、噂の彼とは今も続いているが、結婚は難しそうです」(芸能記者) 昨年、同僚と職場結婚した杉浦友紀アナ(32)は胸がますます巨大化。「推定GカップからHカップに進化したともっぱらです」(前同)。橋本奈穂子アナ(35)も、むっちりしたボディと豊かなバストに定評があるが、「『首都圏ネットワーク』では、立っている彼女のバストを横90度から捉えるカメラワークがお約束。NHKも完全に狙ってます」(同) 新“YCショット”の誕生に乾杯!

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