衝撃の内幕!?『24時間テレビ 愛は地球を救う』の「タブー」を暴露!の画像
衝撃の内幕!?『24時間テレビ 愛は地球を救う』の「タブー」を暴露!の画像

 民放の王者が総力を挙げて取り組む、8月末の一大イベントに危ない噂が! あの涙の陰にあった衝撃の事実とは?

 今年も“あの番組”の季節がやってきた。今夏で39回目を迎える『24時間テレビ愛は地球を救う』(日本テレビ系=8月27日~28日放送)のことだ。

「1978年から続くチャリティ番組で、視聴者に文字通り24時間、国内外の福祉・環境・災害援助活動への募金を呼びかけるというのが、番組のコンセプト。その効果は絶大で、昨年の寄付金は約8億5000万円。過去38年間の寄付金総額は、356億6732万304円になるといいます」(芸能ライター)

 視聴率も上々だ。「80年代から90年代初頭に、平均視聴率が1桁台に落ち込んだ時期もありましたが、以降は盛り返し、ここ10年は15%以上と好調です」(テレビ誌編集者) 本誌では、放送に先立ち、『24時間テレビ』の裏側を徹底取材。ちょっと笑える秘話から業界激震のタブーまで、読めば10倍面白くなること間違いなしの情報をお届けしたい。

 まずは、今回の主な出演者を紹介しよう。「メインパーソナリティーは、手越祐也(28)ら4人がメンバーのNEWS。チャリティパーソナリティーは女優の波瑠(25)が務めます」(芸能関係者) 波瑠といえば、NHK朝の連ドラで今世紀最高視聴率を記録した『あさが来た』の主演を務めた旬の女優。優等生的な印象だが、不安な点があるという。

「心配なのは“声”です。以前、波瑠はドラマの番宣で、『スッキリ!』や『ミヤネ屋』に出演しましたが、声がまったく出ず、放送事故かと騒がれたことも。昔から喉が弱いようで、『あさが来た』の収録時も数日間、声の出ない状態が続き、撮影が中断したこともあったとか」(前同) 24時間、ほぼ出ずっぱりの同番組では、声が枯れ、途中で姿を消すなんて緊急事態が心配されるのだ。また、別の不安もある。

「タッグを組む、NEWSの手越祐也の存在です。手越といえば、過去に柏木由紀、小嶋陽菜、益若つばさ、紗栄子、ベッキー、さらにファンや夜のお店の女の子など、多くの女性と浮き名を流してきた“超肉食系”です」(女性誌ライター) 生放送とはいえ、男女が24時間も一緒にいれば、何かあるのではと、双方のファンが今から心配しているというのだ。番組中は2人の“距離”にも注目したい。

 同じく手越の毒牙が心配されるのが、羽鳥慎一(45)とともに総合司会を務める水ト麻美アナ(29)だ。昨年、関ジャニ∞の横山裕(35)との交際が噂された彼女だけに同じジャニーズの手越とまた……と不安視されている。それに加えて、別の不安もあるという。「食べることが好きな水トアナは太りやすい体質。昨年、彼女は24時間テレビ専用の“Tシャツ”を美しく着こなすため、減量に取り組んだことが話題になりました」(夕刊紙記者)

 見事、ダイエットに成功し、スッキリしたTシャツ姿を披露した彼女。だが、「24時間テレビの5日後、『ヒルナンデス』で有吉弘行に“太った?”と突っ込まれた水トアナは、24時間テレビの放送後、5日間で焼き肉店に3回も行ったことを告白。早々に“ぽっちゃりボディ”に逆戻りしていたんです」(前同) 今回も、肉感ボディの増減に注目したい。

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