一方、澤田アナと上原アナはリオで現地キャスターを務めたが、「澤田アナはNHKアナらしい清楚なお姉さんタイプ。上原アナは目鼻立ちのはっきりした美女で、ボディと美脚でも注目されました」(テレビ誌記者) 上原アナは卓球女子団体で銅メダルを獲得した福原愛の試合後の涙のインタビューを紹介する際、もらい泣き。ティッシュで鼻をかみながら視聴者からのメールを読む姿が話題になった。
もちろん、民放の五輪担当美女アナも大奮闘した。TBSの加藤シルビアアナ(30)はリオに先乗りし、男子水球チームを取材。日本代表の荒井陸選手のムキムキの腹筋や胸にタッチして大コーフンの彼女、お返しに荒井選手にお姫様抱っこをされるとテンションはMAXに。
「加藤アナが黄色い歓声を上げながら身をよじらせたため、荒井選手の右手が彼女のバストに食い込む形になったんです」(前同)
フジは宮澤智アナ(26)が五輪に派遣されたが、「選手とのやりとりがトンチンカン。卓球の福原愛には“(3位決定戦)勝てませんでしたね”。石川佳純には“シングルスで負けたときの気持ちは?”と傷口に塩を塗るようなKYな質問ばかりで、パッとしなかった」(前出の平林氏)
それも道理(?)、宮澤アナは以前、破局した巨人の小林誠司捕手と復縁したともっぱらなのだ。おそらくリオにいても心ここにあらず、だったのかも!?
同じフジの生野陽子アナ(32)もリオに飛んだが、体操の取材をした際にはカチューシャに日の丸の旗を2本差すという奇天烈ないでたちで動き回っていた。「最近のショーパンは報道の仕事に燃えていて、同僚で夫の中村光宏アナに“妊活お預け”宣言をしたという話もあるほどです」(制作会社関係者)
スポーツの祭典の合間に、咲き誇った彼女たちに拍手を送りたい。
一方、今年4月にフジを退社、フリーになった加藤綾子(31)はフジのレギュラー番組の他、CMにも2本出演。順風満帆な滑り出しと言えるカトパンだが、「フジの亀山社長との蜜月状態は相変わらずで、よくメールをやりとりしているそうです。今度、東京五輪関連のフジ主催のイベントがあるのですが、その司会はカトパンが務めるようです。その仕事の依頼は、亀山社長からのメールでの発注だったとか。あまりにも親密な関係に、フジの現役女子アナからは“なんだか気持ち悪い”という声が上がっているようです」(放送作家)
日本テレビの看板娘・水卜麻美アナ(29)にも異変が。「今年のミトちゃんは春先にダイエット宣言をしたにもかかわらず、激太り状態が解消されていない。『ヒルナンデス!』でおなじみの豪快な食べっぷりに加えて、人気者の彼女は会社のお偉いさんの接待の席に呼び出されることも多い。食べること=仕事のような毎日に、相当ストレスが溜まっているようです」(制作会社ディレクター)
“食ハラ”で悩む水トアナ。総合司会を務めた『24時間テレビ』も終わったことだし、ここは、ゆっくりと胃を休めてほしい