乃木坂46橋本奈々未、「骨折した」生田絵梨花の不幸話に大爆笑の画像
乃木坂46橋本奈々未、「骨折した」生田絵梨花の不幸話に大爆笑の画像

 9月4日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)に乃木坂46の橋本奈々未(23)が出演。メンバーの“不幸話”を聞いて大爆笑をする場面が見られた。

 この日の番組は「橋本奈々未に聞かせたい! 乃木坂46不幸話グランプリ」という企画を放送。他人の不幸話で笑ってしまうという橋本に、メンバーがそれぞれ不幸話を披露し、最も不幸で笑える話を橋本がジャッジした。番組序盤、生田絵梨花(19)が、小学校2年生の頃に起きた“骨折エピソード”を披露した。

 生田によると、小学校2年生のとき、フィギュアスケートの浅田真央選手(25)に憧れており、地元のスケート教室に通うことになったのだが、初日に、父親の自転車に乗せられて足を“ルンルン”とバタつかせていたところ、足が自転車の車輪に巻き込まれて、左足のくるぶしを骨折してしまったという。

 このエピソードを聞いたメンバーの面々は悲鳴を上げていたが、バナナマンの日村勇紀(44)が「うわ~痛いですよねえ? 笑ってますよねえ?」と話を振ると、橋本はニッコリとした笑みを浮かべた。続けて設楽統(43)が「西野はもうずっと(話を)聞かないように(耳を)抑えてましたよね」「でも橋本先生はゲラゲラ笑いながら聞いてましたよね」とメンバーの西野七瀬(22)とは対象的な橋本の反応を指摘した。

 すると橋本は笑いながら「え、それ治るのはどれくらいかかったんですか?」と聞き、生田が「1年ぐらい」と答えると、橋本はまたしても笑いを抑えきれない様子で「自転車に巻き込まれて、1年?」「小学2年生のね、動きたい盛りなのにね、かわいそうにね」と笑い続けた。また生田が「しかもくるぶしが2個に割れちゃって、だから今もずっと、この先もずっと、(両足合わせて)くるぶし3個で生活しなきゃいけない」と話すと、橋本は笑いの“ツボ”にハマった様子でさらに大爆笑していた。

「橋本奈々未は、その性格から“乃木坂のドS女王”と呼ばれています。小学校時代に全国模試で1位になるほど頭が良く、雑誌『CanCam』(小学館)の専属モデルを務めるほどの美貌の持ち主。まさに才色兼備です。ファンからは“ドSなところもかわいい”と人気を集める、乃木坂48の中心メンバーです」(アイドルウォッチャー)――他人の不幸話で笑ってしまう人、といえば“あの漫画家”の姿が浮かんでしまう……!?

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