この後、長井のトークはさらに加速。学生時代に「モテるためにわざと滑舌を悪くしていた」と明かし、“不器用なほうがかわいい”と思っていたため、「声のボリュームも変なほうがいい」「バランスが悪いほうがいい」といった独自の解釈を織り込んだ結果、体を斜めにクタッとさせて、ボソボソしゃべるかと思えば急に声を大きくする、という独自すぎるスタイルで学生時代を過ごしていたという。

 また、キスの話になった際は「私からするんで」と明かし、「どういうタイミングで?」と問われると「急にです」「思いもよらないとき」「信号待ってるときとか、それくらいの急さが好きなんです」と語った。長井はその理由について「(良い)景色の中でチューしても思い出に残りにくそう」「電信柱は毎日見るから、電信柱のところでチューしたら電信柱を見るたびに思い出すかもしれない」と説明。指原を「ステキ!!」と納得させるなど、乙女な部分も披露した。

 この番組での長井の奮闘ぶりはさっそくネットで大評判となり、「長井短さんちょっとおもしろすぎて吐きそうなくらい笑った」「面白くて好きすぎる」「ツボすぎるお友達になりたい」「これ来るぞ」「長井短ってとんでもないキャラだね」などといった好意的な声が続出していた。

「9等身のミステリアスな美女なのに、腰が低くてネガティブ。さらに舞台で演劇をやっていたため度胸もパフォーマンス力もある。業界でも要注目キャラとして名前が上がっています。来年は引っ張りだこになるのではないでしょうか」(放送作家)――ネクストブレイク確実の長井短に要注目!

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