「仕事面では、レギュラー番組数本に帯番組も持ち、近年稀に見るフリー転向成功者。オリラジの藤森と別れたのも、本人は“捨てられた”ような話ぶりでしたが実は逆でさらなる高みを目指し斬り捨てたのではと。そして加藤の結婚を意識し、男を選別している最中でしょう」(丸山氏)

 一方、各所で“モテモテ”のゆえ、婚期を逃していると噂なのが宇賀なつみアナ(30・テレビ朝日)だ。

「14年に元モデルの朝日新聞イケメン社員とのお泊まり愛が撮られたほか、最近では日ハムの斎藤佑樹投手と合コンをしているとも。真偽不明ながら、どちらもきっかけは会社の意向とか。要は、つながりのある企業や、今後つながっておきたい相手への、“接待要因”として宇賀アナが差し向けられている。結婚は遠のいていますが、“色仕掛け”テクは相当磨かれているはずです」(スポーツ紙記者)

 テレ朝といえば「局で数少ない美しいバストで有名」(丸山氏)な先輩格の矢島悠子アナ(34・テレビ朝日)が、50代の制作会社社長との不倫交際を『週刊文春』が報じたことは記憶に新しい。

「16歳年上の夫と1年前から別居状態。早く別れて不倫相手と結婚したかったようで、水面下で動いていたところを撮られてしまった。一方で夫は、撮られた日に彼女とのツーショットをフェイスブックにアップしていたので、単なる彼女の火遊びの可能性が浮上しました」(制作会社スタッフ)

 不倫に厳しいテレ朝であり、今はゲスな騒動は禁忌。彼女の行く末やいかに!?

 さて、激しい肉弾戦が繰り広げられる女子アナ婚活事情だが、かつて参戦していた小林麻耶(37)は当然、今は小休止中だ。

「生放送中に救急搬送されて以来、休業中。また妹の麻央の看病にも忙しい。ですが、1~2年ほど前まではエリート男性が集う婚活現場に顔を出し、頑張っていました。彼女とデート経験がある社長は“結婚への意欲が伝わってきて、応援したくなった”と言っていました」(芸能プロ関係者)

 支えてくれる男性は、きっと現れるはずだ。

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