V6長野博が「おいしい店を見つける」驚愕のテクニックとは?の画像
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 1月8日放送の『おしゃれイズム 新春SP』(日本テレビ系)に、V6の長野博(44)が出演。こだわりすぎるグルメぶりを明かし、くりぃむしちゅーの上田晋也(46)、アンジャッシュの渡部建(44)らを驚かせる場面が見られた。

 この日の番組は美食家芸能人をゲストに迎えた美食スペシャル。番組中、上田はおいしい店を探すときに自分は『食べログ』などグルメサイトを使っていると話し、渡部に情報をどう見つけているのか聞いたところ、「僕もすごく使うんです」とコメント。ただ、店につけられた総合点は見ず、自分の味覚に近いレビュアーの投稿を見ているとし、「僕、5人ぐらい信用しているレビュアーさんいるんです。総合点で高くても、その人たちがあまり良い点つけていないと僕は行かないです」と明かしていた。

 上田が続けて長野に同様の質問をしたところ、長野は“信用できる人に聞く、本やインターネットで調べる”と答え、さらに“新しい店を探すときに、アルバイト情報誌をチェックする”と明かした。長野はその理由について「新店出るときには、必ずバイトが必要なんで、オープン情報が先に載るんですよ。そうすると(人より)先に新店情報が拾えるんですよ」と説明。上田から「そこまでするんだ」と驚きの声が上がった。

「渡部と長野、どちらもグルメとして有名ですが、長野のこだわりっぷりには、さすがの渡部も負けるようですね。番組では年間、何軒の店に行くか聞いていたんですが、“500軒”と答えた渡部に対し、長野は倍の“1000軒”と、しれっと答えていました。これを上回る芸能人はちょっといないでしょう」(芸能誌記者)――さすがの渡部も降参!?

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