横澤夏子「激辛好き」とウソをついて番組に出演!?の画像
横澤夏子「激辛好き」とウソをついて番組に出演!?の画像

 3月8日放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)に、お笑いタレントの横澤夏子(26)が出演。大好きだという激辛食品を食べてむせてしまい、司会の中居正広(44)やお笑いタレントの陣内智則(43)から、ツッコまれる場面が見られた。

 今回は“甘党男子VS辛党女子SP”という人気の対決企画で、甘党男子として、元プロボクサーの亀田興毅(30)、FUJIWARAの藤本敏史(46)、新日本プロレスの本間朋晃選手(40)が出演。辛党女子として、SKE48の松井玲奈(25)、渋谷109のカリスマ店員であるひかぷぅ(24)、そして、横澤が出演。冒頭のトークで横澤は「タイ料理のからさが好きで、ラーメンにもコショウをバンバン入れる」「甘いものを食べても、からいもので終わらせたい」と語って辛党をアピールしていた。

 問題のシーンは続いて紹介された、ひかぷぅが普段から持ち歩いている激辛調味料“デスソース”のからさを試すため、食パンにつけて試食することになった場面。横澤は食べる前こそ「すごい、からそう~」と喜んでいたのだが、実際食べてみると「ゴホッゴホッ」とむせてしまい、陣内から「平気ちゃうやないか」とツッコまれてしまう。横澤は顔を赤くしながら「これは度が過ぎてる」「ベロ取りたい」とからさに苦しんでいたが、ひかぷぅと松井は激辛食パンを、「おいしい」とうれしそうに食べていた。

 さらに番組後半、激辛で有名なラーメン店主が番組用にスタジオで作った特製激辛ラーメンを辛党女子たちが試食したのだが、ここでもひかぷぅと松井は「おいしい」とスープを飲みながら満足そうな顔。しかし横澤は食べる前から、明らかにつらそうな表情をしており、陣内から「嘘ついてテレビ出たのか?」「ビジネス辛党だから」とツッコまれてしまう。そして思い切ってラーメンを口に運んだのだが、麺をひと口すすっただけで悶絶。「甘いのが食べたい」と顔をゆがめて泣き出してしまい、嘘をついて番組に出たことがバレて、中居らに爆笑されていた。

「横澤は“次の仕事がある”と途中で退席し、番組のエンディングに姿がなかったんですが、からさのダメージもあったんじゃないでしょうか。番組出演のために無理をしたんでしょうが、十分笑いはとれていたので、OKでしょう」(お笑いライター)――無理をしても仕事を受けてしまうのが、若手お笑いタレントのつらいところ!

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