橋本環奈、天使すぎるアイドルの「意外なNG事項」の画像
橋本環奈、天使すぎるアイドルの「意外なNG事項」の画像

 卒業シーズンの3月、あの“天使すぎるアイドル”橋本環奈(18)も高校を卒業する。それと同時に、彼女が所属するアイドルグループ『Rev. from DVL』も解散する。

「橋本さんは、2009年から福岡県を拠点とするローカルアイドルグループとして活動を開始。その後の13年11月、ファンが撮影した写真が天使のように美しいとインターネットで評判になり、“奇跡の1枚”として拡散しました。さらに、全国放送の情報番組でも“1000年に一人の美少女”と取り上げられたんです」(アイドル誌記者)

 それを契機に、女優業にも本格参入し、CMにも引っ張りだこに。昨年公開された映画『セーラー服と機関銃-卒業-』では初主演を務め、かつて同作品で主演した薬師丸ひろ子を凌ぐ清楚な演技を見せた。「高校卒業後は福岡から上京し、グループ解散もあって、今後は一人で活動していくそうです」(前同)

 現在は、主演映画『ハルチカ』が公開中と、順風満帆のスタートを切ったかに見える橋本だが、最近、彼女の周辺で妙な動きがあるという。あるメディア関係者が話す。

「映画公開に先立ち、<アイドル><奇跡の1枚><1000年に一人の美少女>などの文言を使用しないように、との要請が来ました。さらに、所属グループや一人暮らしについても触れないようにとのことでした」

 この要請は、「4月から女優として活動するため」(制作スタッフ)、アイドルのイメージを払拭したい意向によるものというが、芸能記者は「実は、もっと重大な事実を“隠蔽”しているのでは」と指摘する。

 前出のメディア関係者が、「絶対に私の名は出さないでくださいね」と念を押して証言する。「撮影の際、初めて目の当たりにしたときは、少し動いただけで分かる“揺れ具合”にビックリしました。デビューの頃から確かに、そんな雰囲気はありましたが、あんなに大きくフンワリ成長したなんて……」

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