欅坂46・長濱ねる「やくみつるとクイズで大接戦」に、ファンもビックリ!の画像
欅坂46・長濱ねる「やくみつるとクイズで大接戦」に、ファンもビックリ!の画像

 4月5日に4thシングル『不協和音』をリリースした欅坂46。メンバーの渡邉理佐(18)が雑誌『non-no』(集英社)の専属モデルを務めるなど多方面での活躍を見せる中、長濱ねる(18)のインテリタレントとしての才能が開花し始めているようだ。

 長濱は、3月30日放送のクイズ番組『ザ・タイムショック 新クイズ王決定戦SP 2017春』(テレビ朝日系)に出演。優勝候補の一人である、漫画家のやくみつる(58)と直接対決をし、接戦を繰り広げる場面があった。

 長濱とやくが対決したのは、対戦者同士が各問題に5秒で答えていく「2人同時タイムショック」。二人は「“京野菜”賀茂はナス、九条は?」「織田信長の経済政策、楽市と何?」といった問題に正解していき、両者とも9問目まで全問正解。10問目には「水球のスタメンは何人?」という問題が出されたが、両者とも回答できず、ここまでで9-9の同点という大接戦となった。

 しかし、続いて出された11問目の「漢字の肋骨、訓読みにすると?」という問題では、やくだけが正解し、長濱は惜しくも敗退。スタジオは長濱の大健闘にどよめき、クイズ終了後、1点差の結果だったことを知ったやくも、「そんなに並んでたの!?」と驚きをあらわにしていた。

「長濱はデビュー前、日本テレビの『高校生クイズ』で、長崎県大会の決勝まで進出した経歴があります。デビューしてからも『欅って、書けない?』(テレビ東京系)の“欅坂46 インテリ女王決定戦”で1位を獲得したり、『くりぃむクイズ ミラクル9』(テレビ朝日系)で大活躍したりと、“インテリアイドル”の片鱗を見せていますね」(アイドル誌ライター)

 今回の大健闘に、ファンからは称賛が続出。放送後、SNSには「やくみつる相手に接戦とかすごい!」「負けたけどやくみつると並ぶだけですごいと思う」「長濱ねるさんほんと頭いい!」「知識だけじゃなく頭の回転が早い」といったコメントが多く上がった。

 最近のバラエティ番組で重宝されるインテリタレント。長濱ねるもその一人として、大ブレイクすることを期待したい。

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