堀ちえみ「やっぱり『スチュワーデス物語』があったから、今の自分がいます」ズバリ本音で美女トーク

「第6回ホリプロスカウトキャラバン」でグランプリを受賞してデビューしてから35年。80年代の「アイドル黄金時代」を支えた一人として名を刻む堀ちえみさんが、本誌に登場! 35周年ライブの模様やアイドル時代の裏話、そしてプライベートの秘話など、いろいろ聞いちゃいました!

――今年3月にデビュー35周年を記念した単独ライブ『Chiemi Hori 35th Anniversary~ちえみちゃん祭り2017』を開催されましたね。記念ライブはいかがでしたか?

堀 感慨深いものがありましたね。本当にファンの皆さんに支えられました。体調がすぐれなくて、ライブの開催自体を諦めていたところがあったんです。

――諦めていたというと?

堀 実は私、一昨年に“右大腿骨骨頭壊死”と診断されて、人工股関節を入れる手術をしたんです。しかも、それだけじゃなくて……。手術で歩けるようにはなってひと安心したのですが、今度は体がだるくて疲れやすくなり、風邪の初期症状のような状態が続いていたんです。それで人間ドックに入ったら、リウマチだと診断されたんです。

――それは大変でしたね。

堀 リウマチは投薬治療なんですが、私の場合、早期発見だったことと、すぐに合うお薬に出会えたことで大事には至りませんでしたが、ライブの稽古が始まり、また全身に痛みが出て病院で検査をしたら、今度は神経障害性疼痛という病気が見つかって……。そちらも急いで投薬治療を受け、何とかライブに向けて走り出せたという状態でした。

――稽古の最中に不安はなかったですか。

堀 もちろん、すごくありましたよ。30周年のときもライブをやったんですが、やっぱり40代と50代では体力も全然違うので……。

――どう違いましたか?

堀 とにかく声が出なくて、めげましたね(苦笑)。クタクタになるまでボイストレーニングをやって……。正直、最初は苦痛でした。

――5年というブランクがありましたからね。

堀 そうなんです。ものすごいプレッシャーで、逃げ出したい心境でした。でも、最後のリハを終えた後、やっとプレッシャーから解放されて、「やるだけのことはやったんで、後は楽しもう!」と思えました。

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