「CM出演はいくつもありますから安泰ではありますが、バラエティ番組でのエピソードトークが物足りなさすぎるんです。局アナ時代に話したネタを、最近でも3~4回は使い回しています。このままではバラエティ番組には呼ばれなくなりますよ」(高島氏)
そんな彼女の古巣のフジが今、何かと騒々しい。「5月に田中大貴アナが知り合いの社長に頼まれ、女子アナとの“ギャラ飲み”をセッティングするという“副業”に精を出し、出演番組を降板したことが報じられました」(女性誌記者)
参加したのは久代萌美アナ(27)、小澤陽子アナ(26)、鈴木唯アナ(23)の3人。「いわば合コンですね。田中アナは社長から女子アナ1人につき10万円の報酬をもらっていたのに、呼ばれた女子アナたちには1万円しか渡っていなかったそう」(前同)
彼女たちの参加動機は他でもない、「婚活では」というのは前出の放送作家だ。「フリーは競争が激化、かといって社内で出世しても意味がない。若手たちは、一昔前の腰掛けOLのように婚活に熱心なんです。特にセントフォース所属アナは、毎週のように有名外資系企業との合コンを、西麻布付近でやっていますよ」
さて、しのぎを削る泥沼バトルから一人抜きん出て安泰なのが、意外や意外、テレビ朝日の大下容子アナ(47)だという。「スマップ解散騒動に際して香取慎吾側につき、スマップ元マネージャーから信頼を勝ち取りました。視聴者からの再評価もあり、好感度はうなぎ上りです」
まさかの独り勝ちか!?