広瀬すず「歌苦手でもCDデビュー」にファンが同情!?の画像
広瀬すず「歌苦手でもCDデビュー」にファンが同情!?の画像

 女優の広瀬すず(19)が、アニメ映画の劇中曲でCDデビューすることが発表された。モデル、女優と大活躍している広瀬だが、今回の“歌手デビュー”のニュースには、ファンがとまどっているようだ。

 広瀬は8月18日から公開されるアニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』で、ヒロインの及川なずな役を担当。劇中では、松田聖子(55)の楽曲『瑠璃色の地球』を熱唱するシーンがあり、8月9日に発売される同作のオリジナルサウンドトラックにもこの曲が収録されるという。

 今回の“歌手デビュー”について、広瀬は「松田聖子さんの曲ですと『赤いスイートピー』はカラオケでよく歌わせていただいていたのですが、もともと歌が本当に苦手で……」と告白。試写室で自分の歌声を聴いた感想として「やっぱり歌は苦手です! 私の歌がCDになるのは最初で最後かもしれません!」と自信なさげにコメントしている。

 そんな広瀬の歌手デビューは、ファンの間でも疑問視されているようだ。ネットには「すずちゃんに歌は求めてないかな」「俳優や女優の歌手活動って必要?」「自分で苦手って言ってるなら、やめてあげればいいのに」と、否定的な意見や歌が苦手という広瀬に同情する意見が多く上がっていた。

「以前、コンタクトレンズのCMで広瀬が歌声を披露したときも、“歌は微妙”という反応が上がっていました。ただ、広瀬本人は『歌が苦手』と明言していますし、今回のデビューは、あくまで演じる役柄の延長なんでしょうね」(芸能誌ライター)――高い演技力で歌唱力までカバーできる!?

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