開放感を求める自由人とでも言えそうなマッパ美人も多い。宮沢りえ(44)は何人もの女性共演者たちに楽屋でのマッパ姿を目撃されているし、中村アン(29)も「締めつけられるのがイヤ」とのことで、家では上半身は何も着ないで、下半身はアンダーウェアをはかずにショートパンツだけで過ごしているらしい。明るいうちから、マッパで燻製をかじりながらお酒を飲むのがたまらないと豪語する磯山さやか(33)、「カーテンや窓が開いていても気にしない」「肌に感じる風が心地いい」と言い切る瀧本美織(25)といったツワモノもいる。意外なところではPerfumeが、ライブ後に3人ともマッパのままで反省会をするというから驚きだ。

 最後は美のためにマッパになることを選んだマッパ美女たちに締めくくってもらおう。深田恭子(34)や藤原紀香(46)がプロポーション維持のために”マッパダイエット”に励んでいる一方で、長澤まさみ(30)はセクシーな共演者に対抗するため、橋本マナミ(33)はドキドキ感を忘れないために、マッパ生活を実践しているそうだ。

 芸能人は仕事中だけでなく、移動中やプライベートでの外出時なども常に”見られている”可能性がある。さらに最近では写真に撮られたらすぐにSNSに上げられるおそれもあるため、外では一瞬たりとも気を抜くことなどできないだろう。美容や健康のためならもちろん、そんなストレスから解放されるために、楽屋や自宅でマッパになったとしても、いったい誰が責められるだろうか!?

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